大企業、少子化対策考えてほしいもの!
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
少子高齢化は年々加速し未婚者も多く
夫婦が子供を産めない環境も深刻です。
東京一極集中から地方創生が言われて久しい現実がある。
なぜ地方経済が活性化しないのだろうか
これは一言でいえば有名大学が都市圏に集中していることが原因ではなかろうか?
地方大学は閉鎖と定数割れに見まわれてもいます。
大学は都市圏にと集中の流れは出来上がっています。
まず地方に大学移転が望まれます。
そして大学ではもっと厳しい卒業規制が図られるべきです。
企業に就職してもそのノウハウのあいうえおを 教えることは大変です。
交通機関は新幹線も北海道までと進歩しましたが
大企業トップの意識レベルが変わらない限りは
少子化、幼児教育の待機対策まで
打開策の道のりは遠いいともいえる。
地方と大企業のタイアップも必須条件です。
都市圏より地方のほうがおいしい空気と、物価安は明らかに差があるように思えます
。
地方で職場があることで結婚、子育て、親との同居も可能です。
愛知県にある「トヨタ」は従業員の中に
3台務めている人もおられます。
自然と親との同居もあり出生率の愛知の高さは
高い水準にあるともいわれています。
これは企業 国地方一帯で動くことで、
少子化対策と地方の創生につながるきたいできるほうさくではないのか?
まずは中央省庁の移転からスタートしてほしいものです。
コマツインタビューは答えます。
会社の本社の一部を小松市に移転したことで女子社員の結婚率、出産率は2割以上、
東京本社より増えたという。
経団連(日本経済団体連合会)に加入している企業のなかには、本社を地方に置いてい
るところもあれば、創業地や中心事業所が地方にあるところはたくさんあります。たと
えば、長野でいえばセイコーエプソンの本社があります。そういった歴史の長い企業の
本社や創業地、中心事業所に勤める従業員を調べてみれば、必ず子どもの数は多いはず
だと思います。企業のトップたちがそのことに気づいて、この国の少子化問題は自分た
ちにも責任があるのだと認識するべきなのです。
ここまで東京への一極集中が加速した背景には、中央集権下で大企業が東京に集まり、
そして、一括して学生を採用する方針を取っているということなどがあります。当然な
がら、学生が大企業に勤めたいと思ったら、東京の大学に入学したほうが有利だと思う
のはやむをえないことです。コマツだけでなく、YKKのように本社機能の一部を富山に移
転して、思い切って地方採用を始める企業がもう少し増えてくれば、東京偏重の流れは
少しは変わるのではなかろうか。
コマツ・坂根相談役インタビュー<前編> 少子化を止める「優先順位の高い改革」とは?
http://toyokeizai.net/articles/-/236081
北海道の被災地でお困りの皆様には「心よりお見舞い申し上げます。」
北海道の気温は日ごとに厳しくなると思います。
今日の気温も5度程度のところもあったといいます。
西日本の被災地よりお祈りすることしかできません。
供に感謝しながら頑張りたいものです。