牛乳飲むと胃もたれするのはなぜか?
ご機嫌いかがでしょうか。
しかいぜろのみこばあちゃんです。
もう何年も前から牛乳を飲むと胃もたれがして
苦しくて横にならないと活動不能状態でした。
名にお思ったかこの度、グーグルにポチっとして訪ねて納得でした。
「牛乳を飲むと胃がもたれてしまう。。。え!?牛乳って身体にいいんじゃなかったっ
け!?」こんな風に思ったことありませんか?
牛乳は、カルシウムやビタミンなど豊富な栄養素が含まれており、健康な体づくりに必
要な食品の1つとして知られていますよね。
しかし、身体にいいから摂取したい!と思っていても「牛乳を飲むと胃もたれしてしま
う」
牛乳を飲むと胃もたれする原因は?
牛乳を飲むと胃もたれする原因は、「胃酸の分泌を促進してしまう」からなんです!
牛乳には胃酸を中和させる効果があります。牛乳に含まれる「乳たんぱく質」が胃の粘
液を保護するため、胃酸から胃を守ることができるんです♪
ですので、胃もたれしているときに牛乳を飲むと、胃酸が中和されて、一時的に胃もた
れを緩和してくれる作用も持ち合わせています。
同じように胃もたれしていない通常時に牛乳を飲んだ場合、飲んだ直後は胃酸が中和さ
れるので、問題はありません。
しかし、胃の生理的機能により、中和された後は胃酸を正常値に戻そうとするので、胃
酸が多く分泌されて胃酸過多の状態になり、胃もたれしてしまうことになってしまうの
です。
また、牛乳に含まれる脂肪分は、胃酸分泌を促進してしまうので胃酸過多を余計に促し
てしまうことにもなってしまいます。
牛乳の成分には胃酸を中和し、胃粘膜を保護する作用がありますので、牛乳を飲むこと
によって一時的には胃酸過多による症状を緩和することができます。しかし、胃酸が中
和されると、生理的な働きで胃酸がさらに分泌されますので、結果的には胃酸過多の状
態に戻ってしまいます。
しかも牛乳を飲んだ直後はリバウンドで一時的に胃酸が多く分泌されるので、さらに胃
酸過多の状態になります。また、牛乳には乳脂肪が含まれていて、脂肪が胃酸分泌を刺
激するのでこの点からも胃酸過多には牛乳は良くないといえます。
牛乳を飲むおススメのタイミングは?
牛乳が胃もたれの原因になってしまうなら、牛乳は飲めないのか?いえいえ!そんなこ
とはありませんので安心してくださいね♪牛乳による胃もたれを防ぐためには、飲むタ
イミングが重要になってきます。
〇ベストタイミングは?
牛乳を飲んだ後、食べ物を摂取しない時間が長時間空かないときがベストタイミングと
言えます♪ですので、おすすめのタイミングは食事の前です!
食前に飲むことで、牛乳を飲んだ後に消化される食べ物が入ってくるので、胃酸過多の
状態を防ぐことに繋がります♪
みこちゃんは食後に苦手な牛乳を一気飲みしていたところがあります。
ですから胃酸過多に陥っていたことになります。
そこで食膳に飲むように切り替えますと
その症状はだいぶ軽減されることが判りました。
被災地真備は朝は初秋を感じるひんやりした空気に
気持ちまでしゃっきりしましたが、日中は残暑に
居座られた感じです。
天皇両陛下が9月13日真備地区のお見舞いのためご訪問予定。
地元中銀などが中小企業の相談業務に着手。
地元民が地元に残るには企業の正常化以外にないので銀行支援は働く側のサポートにも
なり応援よろしくお願いしたいものです。
いつもお心にかけていただきありがとうございます。
午後に入ると蒸し暑い残暑の名残を感じてしまいました。
MI