未開発の不両利き、オスプレイ10機、なぜ買う??
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
オスプレイが、いきなりよこすかに配備されるとは・・
市民の話し合いもなく報告までなく実施されるとはあまりにも住人軽視の
もんだいではないのか?
そもそもおすぷれいじたいけっかんききではないのか?
沖縄において、墜落事故などの報告があるにもかかわらず
10機も購入する根拠はどうなのか
沖縄においてオスプレイの部品の墜落の際に
大尽が沖縄に出向き説明した経緯などまるでない。
信頼に足る政策行動であってほしいものです。
??
いっぱんてきにはかんがえられないこうにゅうではないのか?
これが安倍総理のお友達外交の正体なのではないのか。
ミ管制機器を購入させられても、「ありがとう」外交であるならば
国税が無駄に使われっぱなしとして受け入れられない。
そもそもオスプレイ10機がなぜ急ぐほどに必要なのか??
欠陥があるオスプレイの購入で、人的被害が起きたならば
総理はどのように責任をになうのか??
東京新聞より。
オスプレイ配備 住民の懸念伝えたのか (4月5日)
国民には突然の発表だった。米空軍の垂直離着陸輸送機オスプレイの横田基地への配
備である。事故を繰り返し、安全性に懸念が残る軍用機だ。日本政府は米側に周辺住民
らの懸念を伝えたのか。
在日米軍が三日、空軍のCV22オスプレイ五機を今夏ごろ、米軍横田基地(東京都
福生市など)に配備すると発表した。沖縄県以外への配備は初めてだ。今後数年間で段
階的にオスプレイ計十機と要員約四百五十人を配備するという。
米軍は二〇一五年五月、一七年後半に三機、二一年までに七機を追加して計十機のC
V22オスプレイを横田基地に配備するとしていたが、一七年三月に配備を二〇米会計
年度(一九年十月~二〇年九月)に延期すると発表していた。
在日米軍は前倒しで配備する理由を「地域の安全保障上の懸念に対処し、自然災害や
危機に迅速に対応できるプラットフォーム(基盤)を提供する」と説明する。
北朝鮮や中国に対する抑止力を高めようとするトランプ政権の狙いがあるのかもしれ
ない。
しかし、開発段階から実戦配備後まで墜落事故を繰り返し、安全性への懸念が度々、
指摘され続けてきた軍用機である。
沖縄県の普天間飛行場に配備された米海兵隊のMV22オスプレイも、空中給油訓練
中にプロペラが破損して海岸に不時着、大破したり、海外への遠征訓練中に海上に着水
する事故を起こしている。
加藤育男・福生市長は前倒し配備に「大変驚いている。安全性について住民の懸念は
払拭(ふっしょく)されていない」と語った。基地周辺の自治体や住民が懸念するのも
当然だ。
そもそも日本政府はこうした懸念を米側に伝えたのか。周辺住民をはじめ国民全体の
理解を得る努力をどこまでしたというのか。
河野太郎外相はきのう、米側から三月十六日に横田配備の通告があったと国会で明ら
かにした。
しかし、地元への説明や公表は約半月後の四月三日。調整が整うまで、日本側からの
公表を控えるよう米側に要請されたためと外相は説明したが、一体、どちらを向いて仕
事をしているのか。
沖縄では、事故の危険性が指摘されるオスプレイの飛行方法を米軍施設上空に限定し
、夜間や人口密集地上空の飛行も避けるという日米合意が守られない事例が頻発してい
る。横田でも同様のことが起きないとも限らない。安全保障が重要だとしても、住民の
理解を欠く配備は受け入れられない。
ではごきげんよろしゅうに・・・。