教育無償化による二兆円パッケージスタートです。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのミコばあちゃんです。
少子高齢化対策の2兆円パッケージが此のたび可決の運びとなる。
安部総理の彼岸ともいえるこの人づくり対策が教育の無償化ありきでスタートしました。
幼児の大気対策は解消されたのでしょうか。
職員の保育内容に何も言及されませんでしたが
それが無償化効果を生み出す原動力にどれほどなりうるのでしょう。
無償化ありきで中身も詰めない国家予算の活用は乱暴すぎないのだろうか。
本質問題として中身こそが問われなければならないのでしょう。
この借金はよちよち歩きの子供にも背負わされる課題ともなります。
これも総理肝いりの決断です。
百年構想であるならば、お年寄りは姥捨て山でも設けていただかなければ
その処理も大変かと思います。
これも総理の暴走です。
効果的な国家予算の内容で在って欲しいものです。
これらは総理の財産から出るものではありません。
国家予算の半分ほどのお金がやりくりされて
跡が借金として若者に借金をお願いすることになります。
総理就任の際に、デフレの打破についての看板はどうなっているのでしょうか。
目まぐるしいほどに新たなる看板が次から次へと
掲げられては検証もせずにさらに新たなものを掲げてみても経済の健全化も生産性の健全化もど
うなっていることやらなんでございます。
総理の掲げられた三つの矢の検証は聞いたこともありません。
日銀の黒田総裁のやり方は失敗などなかったのでしょうか。
強気強気で押し通しては、反省も説明も乏しいのはなぜなのでしょう。
朝日コムより。
安倍内閣は8日の臨時閣議で、少子高齢化に対応するための2兆円規模の政策パッケージを決定
した。幼児教育・保育や高等教育の無償化を2020年4月から実施することなどを明記。財
源には、2019年10月の消費税率10%への引き上げによる増収分と企業からの拠出金を
充てる。
安倍晋三首相は臨時閣議後、政策パッケージでは「人づくり革命」と「生産性革命」を「車の両
輪」としていると記者団に説明。「20年までの3年間、人材、設備への投資を大胆に促し、
日本経済の生産性を飛躍的に押し上げる。また、子どもたちの未来に予算を振り向け、社会保
障制度を全世代型へと大きく転換していく。国民の信認を力として、この大改革を成し遂げて
いきたい」と述べた。