災害地朝倉に、ボランティア集結。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

 3連休を利用して豪雨被害で被害を受けた場所「朝倉」地区に700人ものボランティアが終

結くださり、被害家屋のお手伝いをいただいているとの報道に

本当に最敬礼する思いでございます。

 ただでさえ、じっとりまとわりつくような劣悪な気象環境の中、手弁当でボランティアにご参

加くださっているお方の健康状態が案じられます。

思いあればこその行動と感謝あるのみです。

日本の中にまだこのようなお方がいてくださることに心丈夫にも感じております。

 ボランティアの皆さま、本当にありがとうございます。

    朝日コムより。

九州豪雨、朝倉にボランティア700人 地元球児も参加

記録的な大雨で大きな被害が出た福岡、大分両県の被災地は3連休初日の15日を迎えた。県内

外から多くのボランティアが集まり、助けを必要とする被災者のもとへ向かった。福岡、大分

両県の死者は32人。福岡県内では依然14人が安否不明で、警察や消防、自衛隊による捜索

がこの日も続いた。

〈特集:九州北部豪雨〉

福岡県朝倉市の朝倉球場にある市災害ボランティアセンターでは、受け付け開始の午前9時まで

に約700人が並んだ。

熊本県益城町から駆けつけた栄徳栄亮さん(27)は益城町役場の同僚と参加した。「地震のと

き、朝倉市の職員が応援に来てくれました。助けてくれた人が困っていたら行かないと」。山

口県防府市の会社員林孝行さん(56)は「8年前に防府市も水害に遭い、全国から来てもら

いました。恩返ししたい」と話した。

朝倉高校の野球部員約40人も参加。主将の江上隼矢さん(16)は「いつも地域の方に応援し

てもらっている。今度は自分たちが役に立ちたい」。朝倉市比良松の住宅では、福岡市の田中

亮治さん(29)ら5人が水を吸った畳や家具を搬出。田中さんは「畳は普通の5倍ぐらい重

い。できる限りのことをしたい」と語った。

福岡県東峰村では午前11時ご…