個人でできる温暖化対策はまったなし!
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのミコばあちゃんです。
なんと北海道では帯広が37度と記録的な猛暑。
埼玉、岐阜、東京で猛暑猛暑暑か・・・。
近頃よく温暖化が年とともに進んでいることが実感できている。
40度越えももうすぐそこなのかもしれないと思うと、恐ろしく感じます。
飛行機だって温暖化が進むと、空気が薄くなるため、離陸に制限が加わることも
想定県内に入っているようだ。
温暖化対策は個人でできるエコライフの戒めは必須である。
ミコばあちゃんがしているエコライフは冷房はできるだけ使用しない。
うちわ片手に過ごす日々はとても厳しいです。
第一集中力が欠如します。
比較的活動しやすい3時から8時くらいを作業時間にあてています。
食べることの節約はこの時期しないことに決めてます
スーパーでのレジ袋、箸どはいただきません。
ちょっとした選択は、洗濯石鹸を使用しています。
tシャツだって、ぽいぽい買い替えなど、もってのほか・・・!!
朝日コムより。
温暖化進めば、航空機の1〜3割に重量制限も 揚力不足
温暖化がこのまま進むと、今世紀後半には世界各地の空港で、離陸する航空機の1〜3割に重量
制限が課されたり、涼しくなるまで離陸を待ったりする事態になるかも知れない。気温が高く
なると空気が薄くなり、揚力が得にくくなるためという。米コロンビア大などの研究チームの
論文が13日、学術専門誌に掲載された。
航空機は滑走して翼の周りに空気の流れを作り、揚力を得て離陸する。気温が上がると空気の密
度が下がり、揚力を得にくくなる。
研究チームは、各空港の最高気温が産業革命前より今世紀末までに4〜8度上昇するシナリオを
もとに研究。米国や欧州、南アジアなど世界19の空港ごとに、ボーイングとエアバスの5機
種について、温暖化による気温上昇が航空機の離陸にどう影響するかを評価した。
その結果、暑い日の日中には、離陸しやすくするための重量制限で、1〜3割の飛行機の燃料や
貨客などを最大4%減らす必要が出るとした。160人乗りの場合、搭乗人数を12〜13人
減らすことになり、航空各社の経営にも影響が出る。
温暖化で揚力が不足しやすいのは、標高が高く空気密度が低い空港や、滑走路が短い空港、元々
の気温が高い空港だ。国際民間航空機関(ICAO)によると、すでに気温が高い中東や標高
の高い中南米の空港で、長距離便の離陸を夕方や夜に移すなどの対策が取られている。6月に
は、米アリゾナ州フェニックスの空港で、45度を超える気温が予想され、アメリカン航空の
40便以上が欠航した。
温暖化による航空機への影響は、ジェット気流の変化による航行時間、乱気流の増加などのほか
、海面上昇による海沿いの空港への影響が知られている。(香取啓介)