視力の代行機能の開発お願いできればうれしいです。

    ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

難病とされている筋萎縮性硬化症[als]のお方が

筋肉の衰えから、手が十分動かせないため、その機能代行として

目がその役割を担い、夢の継続に道を開いてもおられるニュースに触れ

病気に惨敗することなく突き進めるものに

出会われたことに心よりお喜び申し上げたいものです。

 眼鏡に搭載されたセンサー機能で機械が動かせる展開には驚きました。

 このように多方面に技術の繁栄がなされていることには

とても感謝でもあります。

 ミコばあちゃんのように視力障碍者は、とても体は元気ではあっても

健康維持のために毎日お散歩などしたいと思っても、視力がゼロであれば

それも許されないのが現状です。

どうか、一日も早い、目の代行機能の開発がお願いできれば

どれほどのお方が救われることでしょう。

動けないことは、次第に健康も失われ病気も多発傾向は免れないと覚悟もしております。自己で

可能な運動は継続はしております。

    朝日コムより。

難病DJ、手が使えぬなら目で 次世代メガネで音楽操る

全身の筋肉が徐々に動かせなくなる難病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の発症後も、得意のパ

フォーマンスなどで表現を続けようと模索するDJがいる。活動を支えているのは、センサー

などを備えた次世代メガネだ。

昨年9月、東京・渋谷のクラブであったイベント。エレクトロミュージックが大音量で鳴り響き

、フロアでは若者が体を揺らす。音楽と映像を操るDJは、イベントの総合プロデューサーで

もある武藤将胤(まさたね)さん(30)。ALSと診断されて約2年になる。

ALSのために手で細かい作業ができず、DJ用のプレーヤーも操作するのは難しい。手の代わ

りに動かしていたのは、目だ。黒目の動きを計測できるメガネ「JINS MEME(ミーム

)」を使って、目の動きでプレーヤーを操作できるシステムを開発。この日のイベントで初披

露した。

体調の異変に気づいたのは20…