温泉で(レジネオら菌)感染で死亡者も・・・!!

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

 温泉において「レジネオら」感染で死亡者が出たニュース

びっくり情報でした。

 入浴施設などの雑菌は、それはすごいものがあると思います。

此のたびは、この細菌の感染症があるということの知識だけでもわかってよい

学びとなったことも確かです。

 入浴施設の配管のぬめりから異常繁殖したのであろうか。

この感染による症状だけでも把握しておければこれからの参考にもなる。

レジオネラ菌とは? 【プロが教えるレジオネラ菌対策】 温浴設備のスケールもレジオネラも

一発洗浄

http://www.calfa.net/calfa-nss-legionella-bacteria.htm レジオネラ菌に関する参考文献。

レジオネラ菌とは? 【プロが教えるレジオネラ菌対策】 温浴設備のスケールもレジオネラも

一発洗浄

http://www.calfa.net/calfa-nss-legionella-bacteria.htmこれは良い心得ともなった。

レジオネラ症ってどんな病気?

 レジオネラ症には肺炎をおこす場合(レジオネラ肺炎(在郷軍人病))と、肺炎をおこさず一

過性の発熱ですむ場合(ポンティアック熱)があります。レジオネラ属菌には多くの種類があ

り、なかでもレジオネラ・ニューモフィラ(Legionella   pneumophila)による肺炎が最

も多くみられます。健常者も罹患しますが、乳幼児、高齢者など抵抗力の弱い人、喫煙者、大酒

家に罹患しやすく、病気の進行が早いため、急激に重症になり、死亡することもあります。

 この病気は、1976年に米国フィラデルフィア市のホテルで開かれた在郷軍人(The   Leg

ion)の集会において重症肺炎患者が集団発生したことによって知られるようになりました。原

因は、細菌が冷却塔水で増殖し、空調機からエアロゾルとなって周囲に飛散していたためとされ

、この事例にちなんで、病名は在郷軍人病(Legionnaires'   disease)、原因細菌はLegi

onellaと呼ばれるようになりました。

 レジオネラ属菌は河川や湿った土壌など自然環境中に生息する細菌ですが、循環式浴槽水、冷

却塔水、給湯器の水などでよく増殖します。特に、入浴施設の浴槽や配管の内壁などには「ぬ

めり(生物膜)」ができやすく、その内部で増殖した細菌は通常使用する塩素剤等の殺菌剤で

除去することができず細菌の温床となってしまいます。また、このような人工温水中にはアメ

ーバなどの原生動物が多数生息していますが、レジオネラ属菌にはアメーバの細胞の中で大量

に増殖する性質があり、集団感染が多発する一原因となっています。 

    朝日コムより。

温泉施設で40人がレジオネラ菌感染、1人死亡 広島

広島県健康対策課は25日、同県三原市日帰り温泉施設「みはらし温泉」を利用し、レジオネ

ラ症を発症した50代男性がレジオネラ肺炎で同日死亡したと発表した。16日に発症し、発

熱や肺炎、呼吸困難の症状があったという。同課によると、25日現在の患者は30〜80代

の男女40人。同施設は21日から営業を自粛しているが、別館の宿泊施設「夢の宿」では患

者発生の届け出はないという。(清水康志)