視界ゼロのミコばあちゃん、(中途失明相談ほっとライン」の情報キャッチ。。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

 日々、最低気温の更新に今だ、体がなじめないでいます。

 今の視力では、大地もお空までもグレイ一色です。

 いつも日曜日なので早く起きると光熱費の無駄遣いになると思いつつ

やはり早起きになってしまいます。

早朝4時ごろからどんどん冷え込んでいくのが解るようです。

 例によって冷たいと、触覚がうまく利用できないため、パソコン三昧です。

とはいえ、pc初心者からは

いつまでも抜け切れずにおります。

でも、pcボランティアとして時に厳しく、いつも優しくお見守りいただいていることで今なお

、続けてもいられるのだと感謝でもあります。

 mailing情報により吉報が夜届きました。

それは、にちもう連という団体が、「中途失明者相談ホットライン」

開催のお知らせでした。

 お一人暮らしのミコばあちゃん、何をするにも保証人の壁に遭遇し

できるならお人にご迷惑なるべく少ない形で、過ごせないものかと

後見制度につき福祉にご相談した経緯があります。

その時には後見制度はぼんやりとしか認識できておりませんでした。

 福祉協議会より二名のお方がお見えになり

制度の概略を簡単に説明いただきました。

後見制度は認知症知的障害など資産管理できない人が対象となり

収入においても150万位かであると、福祉協議会が割安料金で

代行業務ができる制度もあるが

それ以上になると、後見制度に移行し、月々4万くらいの手数料が発生する

とのことであったが、資産管理はなんとかできたとしても、入院などで生じる保証人の問題をク

リヤーできる方法があれば、いますこしこうどうすることで

金融管理はできるが保証人だけは厚い壁となってしまう。

そんなことでこの問題につき、相談持ち掛けたいと思う。

     〈中途失明相談ホットライン〉情報の引用文です。

本日は日盲連からのメールを下記に貼り付けますので興味のある方は、会員、非会員

関係なく受け付けるとのことです相談のある方はぜひ電話してみてください。

ーーここからーー

日盲連電話相談:第4回集中電話相談(中途失明110番)のお知らせ

日本盲人会連合では、中途で視覚障害となりお困りの方を対象とし

て、「中途失明110番」(第4回集中電話相談ホットライン)を行い

ます。ご本人だけでなく、ご家族、周りの方からのご相談もお受けしま

す。中途視覚障害に起因する様々な問題、仕事の継続、日々の生活、そ

の他、将来の不安、将来への希望などについて、日盲連総合相談室の専

門相談員が相談に応じます。皆様の周りに、中途で視覚障害となり、悩

んでおられる方がおられましたら、どうぞお気軽に相談をお勧めくださ

い。

日時:12月22日(木)10時〜16時まで

電話:03−3200−0011(代表)まで。

問い合わせ先は日盲連総合相談室(Eメールsoudan@jfb.jp)。

    ミコばあちゃんの本日スタートメニュー。

 炊き込みご飯、豆腐わかめ、ねぎの味噌汁

荒野と人参の卵とじ

ヨーグルト、バナナ。

     ごきげんよろしゅうに・・・。