50代女性。猫にかまれて死亡!!

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロの巫女ばあちゃんです。

 なんと猫にかまれて亡くなられたお方がおられたことにはビックリです

なんと女ざかりの50台のお人にはお悔やみの言葉もありません。

まだにによるねこからのかんせんとか・・・。

家のダニはどうなんでしょうね。

まさにごみ屋敷なんでございます。

この片づけは体調不良とはいえ、うんざりしております。

この秋には、新しい畳にできないかと

妄想だけはったっぷりなんです。

 家の開閉も少ないためダニ屋敷になっていると感じております。

 まだに、ヒヤリとゆだんたいてき!

ペットの猫は大丈夫? マダニ感染症、かまれたらどうする

野外に生息するマダニが媒介する感染症重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」で

、感染したとみられる猫にかまれた50代女性が死亡していたことが24日、明らかに

なった。どんな点に気をつければ良いのか。

Q ダニにかまれると危険なのか?

A SFTSウイルスを媒介するのは森林などに生息するマダニで、屋内にいるイエダ

ニなどからは感染しない。かまれたら無理に引き抜こうとせず、医療機関で処置する。

かまれてから数週間は、体調変化がないか注意する。

Q 猫などの動物は危険なのか?

A 屋内で飼育している動物がSFTSにかかるリスクは低い。ただ、他の感染症を避

けるためにも、口移しで餌を与えたり布団に入れて寝たりなどは控えた方がよい。また

、野生動物との接触や、SFTSの症状が出ているペットとの濃厚な接触は避ける。

Q マダニにかまれないための対策は

A 年60人前後の患者が報告されているSFTS以外にも、マダニが媒介する感染症

はある。草むらややぶに入るときは肌の露出を少なくすることが重要だ。

    東洋経済より。

悠々ライフご機嫌に・・・!

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロの巫女ばあちゃんです。

 限界集落に、娘さんの近くにと65歳くらいのご夫婦が家を

新築され、横浜より引っ越しされてこられた。

娘さん家族も週一度は、子供連れで田舎を楽しんでおられる。

 都会にあっては、一日を持て余されていたようであるが

田舎暮らしであれば、買い物からして奥様とご一緒に車で出かけられ

実にきびきびとお忙しい毎日をお過ごしのようである。

家には、牧ストーブにしておられるため、この猛暑の時期ながら

山林には,チエンソウの音が高らかに響き渡っている。

 また奥様も行動的で陶芸を教えておられたとのことであったが

こちらに引っ越されてからは、もっぱらネット販売されているとのこと。

暇を見つけ、野菜作り、梅をネットで取り寄せ、丁寧につけてもおられ

まるで田舎生活を夫婦でエンジョイされているのが、新鮮におもえ感心させられる。

総長はご夫婦で1時間くらいの散歩を楽しまれておられる。

実に水を得た魚のような生き生きライフに接しこちらまで後押しされるようである。

 田舎の空気はとてもおいしいともいわれ田舎暮らしで健康にもなれたと

良い良い話をうかがうたびに、田舎を売れいている自分が恥ずかしくもなる。

 定年後の暮らしは様々で便利を追及するか、鮮度を求めるかの相違はあるのかもしれ

ない。

ネットで買い物も自由にできるのであれば、田舎暮らしもまた一つの選択肢でもある。

 長い老後設計は決断さえあれば、都会では手に入れようもない健康も自然に身につく

ことにもなっているようだ。

 住民ともよくなじまれ、実に仲良くされ、土地のものも珍しさ半分、野菜作りの手ほ

どきなどもされ、牧作りも手伝うなどすっかり溶け込んでもおられ

田舎に住んでいたのでは気づかされない利点も再認識させられる思いでもある。

 田舎暮らしは、早起き鳥とともに始まり、活気そのものである。

 いわれてみれば、実に風光明美で天国そのもの。

 都会にあっては手に入れることのできない田舎の幽遊ライフ

大切でありたいものである。

   本日のスタートめにゆー。

 おにぎり 、実だくさんの味噌汁

豚の角煮、生野菜のサラダ、キュウリと地租の酢の物。

バナナ、ヨーグルト。

 草取りの後に冷やしておいた味噌汁をいただくと、これは極上そのもの。

   ではご機嫌よろしゅうに。

誤った日銀政策どこまで暴走許すのか??

     ご機嫌いかがでしょうか。 視界ゼロの巫女ばあちゃんです。

 日銀の黒田総裁の、物価上昇2%上昇の目標値をまたも先送りを発表

日銀総裁任期満了までこの目標値の達成など皆無なのではあるまいか。

 このまま黒田続行で行くならばどうなるのだろうと心配の限りである。

安倍総理誕生で信任された黒田さんです。

軌道修正したくてもできない政治がらみも浮上し

日本丸の沈没シナリオばかりが見え隠れする。

     アサヒコムより。

日銀と物価 信頼失う安易な見通し (7月22日)

「期待に働きかける」と言いながら、逆に期待を裏切り続けているのではないか。

日本銀行が、物価の2%上昇という目標を達成する時期の見通しを、18年度から19

年度に先送りした。4年前の「異次元緩和」開始から6回目の修正だ。

これだけ前言撤回が続くと、今後の見通しにも信頼が置けなくなるのが普通だろう。先

送りが続けば、緩和策を終える出口で日銀が被るコストも膨らむ。それだけに、安易な

見通しが続くのは見過ごせない。

今回の先送りの理由は「賃金・物価が上がりにくいことを前提とした考え方や慣行が企

業や家計に根強く残っている」「労働需給の着実な引き締まりや高水準の企業収益に比

べ、企業の賃金・価格設定スタンスはなお慎重」といったことだという。

そうした要因があるのは確かだ。だがそれは、前回の見通しを示した4月時点でも分か

っていた。実際、民間のエコノミストは、日銀よりかなり低い水準の物価上昇を予測し

ていた。なぜこうしたことが繰り返されてしまうのか。

黒田東彦総裁は先月の講演で、「中央銀行が物価安定に向けた強い意志を示すことが、

人々の期待に働きかけ、金融政策の効果を高める」というのが今の政策の要点だと説明

した。バブル崩壊後の経済低迷の中で人々に根付いた「物価は上がらない」というデフ

レ心理を、払拭(ふっしょく)するのが狙いだ。

そうだとしても、これまでのような先送りを繰り返せば、日銀の物価安定目標に対する

信認はむしろ低下し、インフレ期待の形成にもマイナスに働くのではないか。

黒田総裁は、今回の先送り決定後の会見で、賃金や物価が上がらない状況が「ずっと続

くということはありえない」と述べた。好況が続き、失業率も低下する中で、いずれは

物価上昇が強まるとの見方だ。

一般論としては正しいかもしれない。だが、人手不足なのに賃金が上がらないという「

謎」については、専門家の間でも多くの仮説がある。家計の消費動向も、様々な要因の

影響を受ける。現実の経済の中で家計や企業の意思決定に影響を与えたいのであれば、

より緻密(ちみつ)で丁寧な分析と説明が必要だ。

先行き見通しは、政策目標とは切り離して、現実的、客観的に立てる。期待に働きかけ

るためには、国民に納得のいく言葉で説明を尽くす。そうした姿勢に徹しなければ、政

策効果は上がらず、中央銀行への信頼も失われていく。

お一人暮らしのお方必見、、  後見制度について。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

お友達のおばさんは、ご主人に先立たれ、子供もなく単独世帯。

少し認知も出始め、お金の管理に問題が生じ、親戚で相談の上、「法廷後見人制度

」を利用しすべてを依頼することにした。

10ねんほどの施設利用と、入院により4月にご逝去され、葬儀の面倒から

永代供養までの紹介いただき、納骨も葬儀場がそのまま引き受けていただき

永代供養先ともなっているとのこと。

初盆の前にお参りに行くよう計画しているとのことであった。

 永代供養料金を訪ねるとなんと10万円には驚いてしまった。

この永代供養に関してはピンからキリまでの料金が設定されており

これは死後どのようにされてもわからないのであるから信じるよりほかない。

ミコばあちゃんは死により無になると思っている観点から供養料など最低でよいと考えています。

 叔母さんの死後は、後見人から、お金の詳細説明と残金を受け取り、親戚で等分に分けたとの

ことであった。

どうか受け取られたお金が有効利用されたいと望むばかりでした。

一人生活において困ることは、入院時、施設利用等により

保証人の問題が常に付きまとうことである。

どんな時に成年後見制度を利用できるか

https://www.seinen-kouken.net/1_riyo/

高齢者の終末医療の在り方につき論議始まる。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

 高齢者の終末医療の在り方については長い期間議論が尽されたとは言えない。

高齢者の意思にかかわらず、高血圧などの終末医療の中止は当然のようにとらえたいとは思うが

家族によっては生きられるだけ、治療を望まれるお方もあるのかもしれない。

 高齢者が週末に当たり、高血圧、認知症の治療を受けることには

ミコばあちゃんは賛成できない一人です。

ご近所のお嫁さんは、姑に対し、当時86歳の時胃ろうの選択を求められ

もうこのまま、楽にしてあげたいとは思いながら、相談できる息子も先立ち

お嫁さんは、嫁の立場として胃ろうの中止はとても言えなくて

今なお長期にわたり、物言えぬ母の見舞いに、毎日出かけておられる。

でもどうだろう・・・。

終末に際し、ドクターより不必要な医療行為の中止を

提言されると答えやすいケースもあるのではなかろうか。

高齢者の終末医療の在り方について、論議されるようになったことは

大いなる医療の前身と歓迎したいものです。

ミコばあちゃんはとにかく、自然史を強く願っています。

    朝日コムより。

高齢者の高血圧、終末期は治療中止も 学会が初の指針

日本老年医学会は20日、高齢者の高血圧患者の診療指針を初めて公表した。終末期には治療に

よる状態の改善が期待できないとして、高血圧治療の中止を「積極的に検討する」と明記した

認知症や骨折など高齢者に多く見られる特徴と、高血圧治療の関係についても示した。

指針は、日本高血圧学会が2014年にまとめた高血圧治療指針の内容をふまえ、要介護や終末

期の患者への治療のあり方を示した。介護施設の入所者の治療は「個別に判断する」とし、終

末期の患者の治療は「降圧薬の中止も積極的に検討する」とした。

また、高齢者の高血圧治療が認知機能や、筋力や活動性が低下する「フレイル」への移行、骨折

のリスク、夜間頻尿などに与える影響も検討した。認知機能については、「治療が悪化を抑制

する可能性があるが、まだ一定の結論は得られていない」とした。

フレイルについては、悪化を抑える観点から高血圧治療を推奨した。一方、治療開始時には血圧

低下によるふらつきなどから転倒リスクが上がる可能性があるとして注意を呼びかけた。さら

に高血圧治療に使う利尿薬の種類によっては、骨折リスクや夜間頻尿に影響を与える可能性も

指摘している。

日本老年医学会の楽木(らくぎ)宏実理事長は「高齢者は高血圧だけでなく、フレイルや認知症

などほかの病気を抱えている。患者さん全体をみる診療に指針を役立ててほしい」と話してい

る。

日本老年医学会は5月に日本糖尿病学会と合同で、65歳以上の糖尿病患者を対象にした診療指

針を公表。今年度中に、脂質異常症や肥満の診療についても高齢者を対象にした指針を発表す

る予定だ。(南宏美)

総理の驕りは危険シグナル

     皆様ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

東京新聞に「親」と思った文面に接しました。

それは東京都議選の応援演説の際の一コマです。

 応援が期待できたであろう秋葉原において、群衆から「あんたは帰れ、総理をやめろ」の野次

に対し総理のお言葉はなんと「こんな人に負けるわけにはいかない」と

野次に対する答えを返したようだ。

あまりにも底辺のお言葉ではなかろうか

いかなる時においても日本の総理としての心得はあるべき姿。

 あーこれで安部時代は終わろうとしていると思った瞬間でした。

 安倍総理は耳障りの良い実行項目は上げるには上げるが検証もなく

よくも次から次と耳障りの良いフレーズばかりをお述べになりすぎたと思う。

国会における質疑に対する答弁からも見て取れるが

力を味方に暴言が過ぎたのではなかろうか。

確かに、パフォーマンスには感心させられます。

その背景は驕り以外の何物でもない。

共謀罪の強引な勧めも、驕り故としか言えない。

 ある種、たたき上げの政治家が望まれます。

    東京新聞より

こんな人、ってどんな人?

思ったほどの人出ではないな、というのが第一印象だった。一日午後の東京・秋葉原駅前。東京

都議選の自民党候補を応援する安倍晋三首相(党総裁)の街頭演説だ。 「安倍人気」の衰えは

人の集まりからも明らかだった。

当時の社会党が大幅に議席を伸ばし、土井たか子委員長が「山が動いた」と表現した一九八九年

参院選から、今回の都議選まで、これまで数々の街頭演説を、有権者として耳を傾け、また

記者として取材してきた。

政治潮流の変わり目となる選挙には、有権者のエネルギーのようなものを必ず感じる。変化への

期待感や、逆に、怒りが噴き出す場合もある。失政や強権、政治腐敗に対して。

党総裁に返り咲いて以降、四回の国政選挙に勝ち続ける首相にとって、今回の都議選ほど守勢に

立たされた選挙はなかっただろう。

国会で野党から厳しい質問を浴びせかけられることはあっても、街頭で、ましてや自民党に好意

的と思われてきた秋葉原で、群衆から面と向かって「安倍辞めろ」と言われることは想定して

いなかったに違いない。街宣車上の首相から飛び出したのが「こんな人たちに、負けるわけに

はいかない」である。

こんな人たちって特別な人たち? いや、その背後には多くの民意があるとみるのが、これまで

の選挙の教訓だろう。こんな人たちとは結局、普通の人。その人たちに刃(やいば)を向ける

政治が、正しいはずはない。 (豊田洋一)

ジにはヤジでお答えとは思うが総理の人格とは程遠い糸言わざるを得ない。

日野原重明さん「105歳」)  生涯現役のままご逝去

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

聖路加病院の名誉院長の日野原重明さん(105歳)が生涯現役のまま

7月18日にご逝去されたとのことです。

 どこかのテレビのインタビューで日野原先生は「102歳」のころ「110」歳」までは手帳

にscheduleがいっぱいに埋まっていると話されてもいた。

また長寿の秘訣としても粗食すなわち小食こそが長寿のひけつともはなされていた。

日野原先生の献立の一例

朝食の一例

・びん入りりんごジュース+米油スプーン1杯を撹拌したもの(ジュース+オリーブオイル少々

をよく混ぜて飲みます) 

オリーブオイルは、動脈硬化予防、心筋梗塞予防や便秘予防に良いです。

・コーヒー+ホットミルク+大豆レシチン(牛乳+豊年大豆レシチン小さじ約3倍をよく混ぜて飲

みます)

大豆レシチンは、細胞膜を作る成分で細胞を若く保つので、若返りの栄養素と言われます。大豆

レシチンは、大豆に含まれる不飽和脂肪酸で、血管のコレステロールを溶けやすくしたり、血

行を良くしたりして、動脈硬化予防・脳出血予防などの効果・効能があります。

昼食の一例

・赤飯・おこわ

・かぼちゃ、ふきの煮付け

・おひたし

・漬物

・お吸い物

昼食の一例 ・海苔巻き・いなり寿司

・里芋の煮っ転がし

・漬物

・お吸い物

・食後梅干2つ

昼食は、クッキー2枚と牛乳ですませられる時もあり、また、仕事がたてこんでいる時は何も食

べられない時もあるようです。

夕食の一例

・鮭のソテー、人参のグラッセ

・里芋の煮っ転がし、インゲンとちくわ

・きゅうりとワカメの酢の物

・ごはん

・漬物

・えのきだけの味噌汁

・コーヒー

・アイス、シュークリーム

夕食の一例

・ハンバーグ

・ホウレンソウのソテー

・焼き魚

・煮奴

・おひたし

・タラコ入りサラダ

・かまぼこ

・ごはん

・麩の味噌汁

・漬物

夕食の一例

・1口ステーキにコーン、グリンピース

・インゲンの胡麻和え

・ちくわのミゾレ和え

・がんもどき

・ねぎとわかめの味噌汁

・千枚漬け

・ほうじ茶

・葛餅にアイス添え

夕食の一例

・スズキのおろしポン酢和え

・サラダ

・かぼちゃと菜の花のマヨネーズ和え

・ミネストローネ風スープ

・ごはん

・漬物

日野原先生の献立の特色

1日1300kcal以下におさえることを目標に作られている。

1日1食だから、なるべく野菜を多めに摂れるように工夫されている。

 まさに超人的な人生に最敬礼でした。

ご冥福を心よりお祈り申し上げております。

     朝日コムより。

日野原重明さん死去 105歳 聖路加国際病院名誉院長

「生涯現役」として著作や講演など幅広く活動してきた聖路加国際病院名誉院長の日野原重明

ひのはら・しげあき)さんが、18日午前6時33分、呼吸不全で死去した。105歳だった

。通夜・お別れの会は関係者で行う。葬儀は29日午後1時から東京都港区南青山2の33の

20の東京都青山葬儀所で。

〈特集:日野原重明さん〉

911山口県生まれ。京都帝大医学部卒。41年から聖路加国際病院に勤めた。同病院内科

医長、聖路加看護大学長、同病院長などを歴任。02年度朝日社会福祉賞。05年に文化勲章

を受章した。

専門は内科学。成人病と呼ばれていた脳卒中、心臓病などを「習慣病」と呼んで病気の予防につ

なげようと1970年代から提唱してきた。旧厚生省は96年になって成人病を生活習慣病

改称し、今では広く受け入れられている。

87年からは小学生を対象に「いのちの授業」を続けた。多数の著書があり、90歳で出版した

「生きかた上手」がベストセラーになった。