看護士国家試験に一言。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

本日も深夜のスタートとなりました。

わずか筒、春の足音感じてもおります。

 サンケイ新聞記事によると、今年の看護試験の問題が

難しすぎたとのネット批判が相次いでいるようだ。

 本当にきつくしんどく、勉強も欠かせないほどの専門分野のまなびは

想像するだけでもあたまがさがります。

だからと言って、9割以上もの受験生が難なく合格するとは、どうだろうと思える。

御人の命を預かる国家試験が、人手不足を補うための試験であってほしくないと思うのはミコば

あちゃんだけであろうか。

 姪の子も、此のたび、看護士を目指し

大学生としてのスタートをきることになっています。

看護士さんは、グローバルに学び、専門性まで追及されその人格も

きちんと備わっていて欲しいとは、患者サイドの甘い考えであろうか。

一患者としてはナイチンゲールのような人格を期待したいものです。

    サンケイの記事より。

 「くたばれ厚労省」「涙しか出てこない」…看護師試験の問題激変でネットに批判続々 厚

労省「難しくしてない」

「くたばれ厚労省」「文句と涙しか出てこない」−。19日に全国で実施された看護師の国家試

験が例年と出題傾向が異なり、受験者がツイッターなどで次々と批判している。厚生労働省

「難しくしたわけではない」と釈明するが、関係者からは、読解力を問う問題が急増し、来年

度の改革に向けた「予行演習」との声も上がっている。看護師不足から厚労省が合格点を下げ

るという観測も広がっている。

19日に行われた第106回看護師国家試験は、東京、大阪など全国11都道府県で実施された

。問題数は全240問で、試験時間は午前と午後で計5時間20分。全てマークシート方式で

、「人体の構造と機能」や「疾病の成り立ちと回復の促進」など基礎的な看護の知識が問われ

た。

試験終了直後からネット上では「あんなの勉強しても取れない」「過去問が全く当てにならなか

った」などの不満が書き込まれた。中には、試験を所管する厚労省を攻撃する言葉も並んだ。

看護師試験対策を指導する東京アカデミー東京校によると、今年は例年と違い、問題文が長くな

り、計算問題も続いたため、時間が足りなくなる傾向にあったという。同校の沼内裕執行部長

は「最近の受験生は読解力が不足しており、長文を勝手に解釈してしまう人もいる。教科書を

しっかり読んで知識を広げていくことが求められている」と指摘する。

出題傾向が変わった理由には、厚労省医道審議会保健師助産師看護師分科会が昨年2月に出し

た報告書が影響している。

報告書によると、平成30年の試験から「思考や判断プロセスを問うような問題を積極的に出題

することが望ましい」などと示している。厚労省の試験免許室も「報告書に沿って改善してい

く」と強調した。

看護師試験は毎年6万人程度が受験し、合格率は9割と高い。合格基準点は例年通り、今年も6

割程度とされるが、沼内部長は「看護師を確保するため基準点は下がる」とみている。

期待したい視覚分野におけるじんこうちのう!

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

あけない夜はないが静寂を破り

穏やかなスタートを切る夜明け前です。

 最近では人工知能搭載のいろんなロボットが家庭向けにおいても

どんどん取り込まれ、便利にご活用の皆さまもおおいいのではないでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんにとって、視力的サポートはどれほど

生活の資質が向上できるのではと期待値が広がっているのも事実です。

 これについては、視覚障碍者が少ないこともあり、生産コストも

それなりにかかるのではと考えると生産性にはつながりにくいのかもしれません。

掃除機のように低コストであれば、利用者のニーズも高まり広がりも見せるのでしょう。

視覚における人工知能の開発は、見えない人にとって、どれほどの役割を担うかしれません。

どうかこの分野の開発を、お願いできれば本当にありがたいものです。

     新聞記事より。

鉄腕アトム」が家庭に AI搭載のロボット開発

「科学の子」を家族の一員に−。講談社などは22日、漫画家の手塚治虫さんの「鉄腕アトム

にそっくりな、人工知能(AI)搭載のロボットを作る「ATOMプロジェクト」を発表した

講談社が4月に創刊する週刊誌に付属するパーツを、読者が組み立ててロボットを完成させ

る仕組み。人の顔を認識し会話するといった機能を備える。

同日お披露目された身長約44センチの「ATOM」は、手塚さんの長男で手塚プロダクション

取締役の手塚真さんに話し掛けられると、顔を見ながら「こんにちは、手塚さん」とあいさつ

。初対面の野間省伸・講談社社長には「初めまして」と対応し、握手をすると「エヘヘ」と腕

をバタバタ動かして喜びを表現した。

講談社手塚プロのほか、AIなどを担当するNTTドコモ、富士ソフト、VAIOの計5社が

参加。週刊誌「鉄腕アトムを作ろう!」は全70巻(計約18万円)で、購読者は2018年

9月にロボットを完成できるスケジュールという。

上野のパンダも恋なきか・・。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

今日の予報は、春三番とか。

荒れ模様のようですが、今は本降りの雨です。

うれしい記事に出会いました。

上野のパンダ、赤ちゃんできるとよいねといった内容です。

 ミコばあちゃんのニュース情報は、パソコンの「ボイスポッパー」なんです。

これはとても安価なソフトで、ニュース情報から、メールまで利用できるので

とてもご機嫌に利用しております。

いろんなところの紙面が載っていて、また自分でも追加も可能なんです。

無料で幅広く拾えるニュースには感謝です。

ところが、全文乗っていないのが残念ではあるのです。

購読しなければいけませんよね。

 上野のパンダも今まであれこれお騒がせでもありましたが

今回は無事出産に至ってほしいものです。

国民みんなのうれしい願いとなりますように… ・・・。

    読売の記事より。上野のパンダ、繁殖準備で22日から公開中止

東京・上野動物園台東区)は21日、ジャイアントパンダ2頭の繁殖準備のため、22日から

公開を中止すると発表した。

同園によると、シンシン(メス11歳)が今月15日頃から、リーリー(オス11歳)の臭いを

気にするようになった。「メエメエ」とパンダ特有の「恋鳴き」をしたり、足を水につけて冷

やしたりする発情の兆候が表れているという。リーリーは12月頃から発情に伴う行動が見ら

れた。

パンダのメスがオスを迎え入れるタイミングは1〜3日と短く、同園はシンシンの状況を見極め

ながら、リーリーとの同居を試みる。

2頭は2011年に来園。翌12年に赤ちゃんが生まれたが、生後6日で急死した。13年は偽

妊娠、14年以降は交配に至っていない。

2017年02月21日 19時23分

Copyright (c) The Yomiuri Shimbun

ペットのお話。

  

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

今日は穏やかな夜明け前です。

 高齢者一人暮らしに入ると、お人と会話などしない日も多くなり

何かペットでも飼ってみたいと思い始めるが、その時期がづれたりすると

飼い主がペットの最後まで責任を、果たしきれないといった悩みが生じ

またペットがなくなったお方も、6か月程の経過で、動物を飼い始め

生き生きお暮らしのお人にもよく出会ってきました。

ペットに話しかけたり、その世話のため生活にも張りが持たされたり模試

動物の癒し効果も大なのでしょうね。

高齢者の中にはペットを飼うことを、

断念されておられるケースもあるのではないのでしょうか。

    アサヒコムからの一文。

 ペットがなくなると悲しみのあまり、「もう、生き物は飼わない」と言っていた人もペットの

生前の姿、ずっと そっくり人形が飼い主癒やす

今にも動き出しそうな犬、猫。実は人形だ。「ペットが死んで寂しい」。飼い主からの依頼を受

け、佐賀市の女性が、本物そっくりに作っている。

〈特集:どうぶつ新聞〉

愛くるしい目で、こちらを見てくる犬。やさしく癒やしてくれる。長い毛、短い毛、くるくるっ

とした毛。今にもワン、ワンとほえてきそうだ。

作っているのは佐賀市高木瀬町長瀬、江頭由紀子さん(67)。「犬が死んで寂しくてどうしよ

うもない、と言って頼んできます。犬が高齢になったと頼んでくる人もいます」

人のそっくり人形作りに取り組む「ほのぼの創作布人形工房」(佐賀市)の江口美千代さん(7

0)は姉。この工房へ、犬のそっくり人形の依頼があり、江頭さんが挑むことになった。20

10年のことだ。

重要なのは写真。①顔の正面②鼻の長さの分かる横顔③尻尾まで分かる全身。そういった写真を

見ながら型紙に形をとる。それを元に、断熱材にも使われる素材を削っていき、粘土をつけて

乾かす。

毛のついた布を貼り付けて、写真の通りに、はさみで切りそろえて色つけ。仕上がるのに2カ月

ほどかかる。

これまでに作ったのは40匹以上。等身大のゴールデンレトリバーは、座った姿勢で高さ80セ

ンチ。毛足が長いため、専門業者から取り寄せたという。

同じ犬で座ったり、立ったり、…

自動車の任意保険の値下げニュース。

   

     ご機嫌いかがでしょうか

司会ゼロのミコばあちゃんです。。

 お天気予測は、荒れ狂ったかのような予報ではありますが

どうか予測外れを願わずにはいられません。

 ミコばあちゃんには全く関係ないお話ではありますが

それぞれの直結する家計簿にもたらす影響には、いやが応でも敏感になる。

 値上がりばかりがお騒がせの紙面に、値下がりの記事とは有り難いものです。

 交通事故の減少による、任意保険の値下げのお話です。

便利な自動車の維持費においても年間で換算すると、タクシー代金と比べてみたくもなる。

そうはいっても便利性から考えるとやはり自動車ははずしようもないほど

家庭を支えてもいる。

 足が悪く、単独歩行もままならない状態でも運転は可能である。

年金資金だけで、老後を支えることは本当に大変である。

 お買い物の宅配を依頼するのもまとめ買いしないと宅配料金が割高となる。

それでは宅配弁当を頼むとなぜか、アキが来てしまう。

本当に老後の生活設計は老人暮らしであるならば、大変につぐ大変の連鎖でしかない。

   アサヒコム記事の一文。

車の任意保険、1割値下げへ 事故減り、来年から

任意で加入する自動車保険の保険料が、2018年から1割ほど安くなる見通しになった。交通

事故の減少を受け、保険料を決める基準が今春、14年ぶりに引き下げられる方向。これを受

けて損保各社も保険料を値下げする見込みだ。

自賠責保険、平均で6.9%引き下げへ4月から〉

自動車の安全性向上などで事故が減っているため、損保各社でつくる損害保険料率算出機構は、

車種や保険の種類ごとに決めている保険料の基準「参考純率」を平均8%ほど引き下げる方向

で検討しており、5月までに正式に決める。損保各社は、参考純率に経費を加えて保険料を決

めており、例えば乗用車なら、年7万5千円ほどの保険料が7千円ほど安くなる見通し。

警察庁の資料によると、人身事故の件数は、ピークだった04年の約95万件から15年には約

54万件まで減少。損保各社の保険金支払いも減る傾向にある。17年度には、業界全体の自

動車保険の保険金支払いが、保険料収入を1割超下回る見通しになっている。

法律で加入が義務づけられている自動車損害賠償責任保険自賠責保険)は、今年4月に平均6

・9%安くなることが決まっている。また、同機構は今回の値下げとは別に、自動ブレーキを

搭載した車の参考純率を18年から9%割り引くことを決めている。乗用車の1〜2割を占め

る自動ブレーキ搭載車は、さらに保険料が安くなりそうだ。(真海喬生)

「検索バカ」に納得。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

このところの陽気のせいか、梅もほころみはじめ、春もまじかである。

 ミコばあちゃんはパソコンスキルはいまだ初心者のままです。

でも解らないことが生ずれば、すぐネットに依存するのが当然化のように検索。

だけれど検索して、すぐ納得、すぐお忘れパターンです。

でも懲りて難っていなくって、検索だよりは日常化してます。

 昔、本を探して入手した情報は、頭に残っているものも多くあるのも確かです。

 思考力が落ちたとか落ちないかの以前の問題なのです。

検索は記憶力を極度に低下するのも実体験でもあります。

安易に手に入るものは、安易に手から離れていくのも事実のように思います。

考えられる様に考える人

言葉になど力はありません。

あるのは、力のある言葉です。

対話に力などありません

あるのは力ある対話なのです。

私“ぷりまべら”は検索大好き人間。ネット検索にはまってしまい、「あぁ〜、こんなに時間が

経ってしまった」と後悔したことも数知れずあります。

そんな“ぷりまべら”が今回読んでみましたのは、「検索バカ」という本。「検索と情報処理

にたけて、クウキ読みさえできれば、この世の中、うまく渡っていけるかのような昨今ですが

、はたしてそうでしょうか?」といったことがテーマの本です。

本書で著者の藤原智美さんは、ネットの普及にともなって2000年頃から、本、レストラン探し

から政治、株まで、ネットでの「人気」(=評価)が人々の判断基準における重要なものさし

の一つになったとし、この人気者探し、みんなの思考を知りたいという強い願望を、別の言葉

で言い換えると「空気を読む」ということになるとしています。「検索の時代」と「空気を読

む」という現象は、一体となって進展してきたとし、その2つが相互作用して、ともに強くなっ

てきたというのです。そして、私たち現代人の「自立して考える」力の衰えを指摘。大切なのは

、「検索」ではなく「思索」とし、無意識のうちに「思考放棄」をしている人々が増えている

ことへの危機感をあらわにします。

どうすればこれがうまく伝わるでしょう。

運転免許証の返還時期について。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

 このところの温かさで、水仙がぐんぐん、開花に向かって生きを意を増している。

 高齢者の運転は問題視されてはいるが、地方に住まいする者にとっては

子供たちは都会に就職し、田舎暮らしはお年寄り世帯が多く

 ミコばあちゃんのご近所においても、94歳であっても、今なお現役ドライバーとして日常生

活を支えておられるお方もおられる。

 また、免許更新された70歳のお方は、警察の検査も無事クリヤーしたが

奥さんが、日ごろの言動に少し不信を覚え、病院に行き、診断を仰ぎ

その結果、軽度の認知症と診断されたため、運転免許の返納したとのお話を聞くにつけ

高齢者になると、認知にかかわらず、記憶力の低下、瞬時の判断力の欠如も

生じることは著明ともなっているので、免許の返納判断は警察だけでなく

 高齢者の死亡事故の6割は認知症診断とはならなかった

ことも考慮したいものです。自己判断も重要でもあるのではなかろうか。

 地方における自動車の運転の有無は、そのまま死活問題ともなり

判断に迷うことにもなったりするのでしょうね。

   朝日コムからの一文。

認知症診療、改正道交法さらに負荷 受信増に専門医不足

認知症かどうか受診する人の急増で、一般の人を含む患者の早期治療に支障が出るかもしれない

――。認知症ドライバーへの対策を強化する改正道路交通法の施行まで1カ月を切る中、治療

拠点となる認知症疾患医療センターへの朝日新聞社の全国調査でこんな懸念が浮かび上がった

。現場では専門医不足を補うための模索が始まっている。

認知症診断、遅れる恐れ改正道交法で受診者急増に懸念〉

島根大学医学部付属病院(島根県出雲市)の新規の認知症患者は年約200人で、認知症疾患医

療センターの予約から受診までの期間は今も1〜2カ月かかる。新年度に「認知症のおそれ」

と判定され、受診を求められる県内のドライバーは県警の推計で約800人。山口修平センタ

ー長は「受診待ちは3〜4カ月になる可能性もある。治療を必要とする人への診療が遅れるこ

とが心配だ。医師会とも相談して対応を検討中」と話す。

あずま通りクリニック(福島市)の小林直人院長が最もおそれるのも、緊急対応が必要な認知症

患者への初期対応の遅れだ。

認知症が疑われる人を早期診断につなげる「初期集中支援チーム」の運営を市から委託されてい

る。3年半で約200軒の家庭を訪問したが、6割が一人暮らしか老老介護。幻覚や妄想で眠

れない、何も食べていないといった命の危険がある人もいたという。

小林院長は「優先順位を決めて…