ペットのお話。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのミコばあちゃんです。
今日は穏やかな夜明け前です。
高齢者一人暮らしに入ると、お人と会話などしない日も多くなり
何かペットでも飼ってみたいと思い始めるが、その時期がづれたりすると
飼い主がペットの最後まで責任を、果たしきれないといった悩みが生じ
またペットがなくなったお方も、6か月程の経過で、動物を飼い始め
生き生きお暮らしのお人にもよく出会ってきました。
ペットに話しかけたり、その世話のため生活にも張りが持たされたり模試
動物の癒し効果も大なのでしょうね。
高齢者の中にはペットを飼うことを、
断念されておられるケースもあるのではないのでしょうか。
アサヒコムからの一文。
ペットがなくなると悲しみのあまり、「もう、生き物は飼わない」と言っていた人もペットの
生前の姿、ずっと そっくり人形が飼い主癒やす
今にも動き出しそうな犬、猫。実は人形だ。「ペットが死んで寂しい」。飼い主からの依頼を受
け、佐賀市の女性が、本物そっくりに作っている。
〈特集:どうぶつ新聞〉
愛くるしい目で、こちらを見てくる犬。やさしく癒やしてくれる。長い毛、短い毛、くるくるっ
とした毛。今にもワン、ワンとほえてきそうだ。
作っているのは佐賀市高木瀬町長瀬、江頭由紀子さん(67)。「犬が死んで寂しくてどうしよ
うもない、と言って頼んできます。犬が高齢になったと頼んでくる人もいます」
人のそっくり人形作りに取り組む「ほのぼの創作布人形工房」(佐賀市)の江口美千代さん(7
0)は姉。この工房へ、犬のそっくり人形の依頼があり、江頭さんが挑むことになった。20
10年のことだ。
重要なのは写真。①顔の正面②鼻の長さの分かる横顔③尻尾まで分かる全身。そういった写真を
見ながら型紙に形をとる。それを元に、断熱材にも使われる素材を削っていき、粘土をつけて
乾かす。
毛のついた布を貼り付けて、写真の通りに、はさみで切りそろえて色つけ。仕上がるのに2カ月
ほどかかる。
これまでに作ったのは40匹以上。等身大のゴールデンレトリバーは、座った姿勢で高さ80セ
ンチ。毛足が長いため、専門業者から取り寄せたという。
同じ犬で座ったり、立ったり、…