期待したい視覚分野におけるじんこうちのう!
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのミコばあちゃんです。
あけない夜はないが静寂を破り
穏やかなスタートを切る夜明け前です。
最近では人工知能搭載のいろんなロボットが家庭向けにおいても
どんどん取り込まれ、便利にご活用の皆さまもおおいいのではないでしょうか。
視界ゼロのミコばあちゃんにとって、視力的サポートはどれほど
生活の資質が向上できるのではと期待値が広がっているのも事実です。
これについては、視覚障碍者が少ないこともあり、生産コストも
それなりにかかるのではと考えると生産性にはつながりにくいのかもしれません。
掃除機のように低コストであれば、利用者のニーズも高まり広がりも見せるのでしょう。
視覚における人工知能の開発は、見えない人にとって、どれほどの役割を担うかしれません。
どうかこの分野の開発を、お願いできれば本当にありがたいものです。
新聞記事より。
「鉄腕アトム」が家庭に AI搭載のロボット開発
「科学の子」を家族の一員に−。講談社などは22日、漫画家の手塚治虫さんの「鉄腕アトム」
にそっくりな、人工知能(AI)搭載のロボットを作る「ATOMプロジェクト」を発表した
。講談社が4月に創刊する週刊誌に付属するパーツを、読者が組み立ててロボットを完成させ
る仕組み。人の顔を認識し会話するといった機能を備える。
同日お披露目された身長約44センチの「ATOM」は、手塚さんの長男で手塚プロダクション
取締役の手塚真さんに話し掛けられると、顔を見ながら「こんにちは、手塚さん」とあいさつ
。初対面の野間省伸・講談社社長には「初めまして」と対応し、握手をすると「エヘヘ」と腕
をバタバタ動かして喜びを表現した。
講談社、手塚プロのほか、AIなどを担当するNTTドコモ、富士ソフト、VAIOの計5社が
参加。週刊誌「鉄腕アトムを作ろう!」は全70巻(計約18万円)で、購読者は2018年
9月にロボットを完成できるスケジュールという。