6万円の恩人、連絡先も告げることなく帰省大金手渡す!!
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
今日も太陽はご機嫌さんです。
30度くらいの気温予想です。
なぜだか今年のさんしょうには香りがありません。
初めての体験です。
近所の人から、ねりさんしょうをいただいた折にも
そのようなことを言われていたように
草取りしながら思い起こしてもいます。
これから外出しますので、気合がいりそうです。
見も知らない高校生が、空港で頭を抱えている様子に
「どうしたの」と声をかけた男性に、財布を無くして飛行機に乗れないのだと告げると
その男性は身元も聞くことなく黙って6万円を 渡したという…!
よくよく記事に触れると、なんとお医者さんという…!
今時このようなお方に出会うことはないにしろ
ほほえましい感動の一コマに「ありがとう」と思わず一人が足り
ミこちゃんはお金にお困りのお方に20万都合したその人は
職場仲間でもあるその人は、常習犯の
詐欺者であったのです。
ミ子ちゃんの事件が発覚したのち、そのお方には退職命令が出されました。
仕事は切れるし、やさしく申し分のない人でもありました。
契約書も交わすことなく、今思えばよくぞ現金20万も渡したものだと
あきれて、ひっくり返るほどのお惚け馬場ちゃんです。
それからは預金だけは持つまいと決めています。
いやないのです。
その日暮らしの貧乏家計ではありますが
日本国のように、なくても借金工場などどこにもありませんのよ!
アサヒコムより。
「6万円の恩人」に再会 連絡先も聞かず帰省代渡す
那覇市の高校生が市内で航空券代をなくし、途方に暮れていた時、連絡先も聞かず現
金6万円を渡してくれたのは、見ず知らずの男性だった。後日、「お金を返してお礼が
言いたい」と新聞記事で呼びかけると、埼玉県の男性と判明。21日に沖縄で再会した
。
高校生は沖縄工業高校2年の崎元颯馬(そうま)さん(17)。男性は埼玉県の医師
、猪野屋博さん(68)。
那覇市で寮生活を送る崎元さんは4月24日朝、伯父の葬儀で与那国島に帰るため、
モノレールで那覇空港に向かっていた。ところが那覇空港駅で、財布をなくしたことに
気づいた。
仕事で沖縄に滞在していた猪野屋さんは空港駅から乗車。乗客が降りた車内の座席で
頭を抱える崎元さんに気づき「どうしたの?」と声をかけた。財布をなくし、飛行機の
時間が迫っていると聞いた猪野屋さんは「いくら?」と尋ね、崎元さんは「6万円」と
財布に入っていた額を答えた。航空券代を聞いたつもりだった猪野屋さんは、与那国島
までにしては高いと一瞬不審に思った。ただ、発車のベルが鳴ったため、6万円を手渡
して先を急がせた。連絡先や名前は確認しなかった。
崎元さんは伯父の葬儀に参列。その後、父親や先生に相談し、沖縄の新聞社に連絡し
て、「借りたお金を返し、お礼がしたい」という顔写真つきの記事を掲載してもらった
。5月10日、いきさつを聞いていた同僚がネット上でこの記事に気づき、猪野屋さん
に伝えた。
21日、沖縄工業高校を訪問した猪野屋さんを、崎元さんが出迎えた。なくした財布
は別の駅で保管され、6万円は手元に戻ってきた。崎元さんはお金を返し、「感謝」の
文字と2人の名前を刻んだアルミニウム製の文鎮をお礼に贈呈。「直接お礼が言えてほ
っとしています。あのときは、声をかけてもらえただけでも落ち着くことができた。自
分も困っている人に声をかけられるような人になりたい」と語った。
猪野屋さんは、6万円を渡した経緯を同僚に話すと「だまされたんだよ」と言われた
という。「彼が捜しているというニュースをみて、涙が出るほどうれしかった」と振り
返り、今回の再会を喜んだ。(木村司)
今日のスタートメニュー。
ごはん、ジャガイモ玉ねぎ、アゲの味噌汁。
鶏肉のから揚げ、線キャベツとブロッコリーのサラダ、榎戸キュウリ、わかめの酢の物
ばなな、ヨーグルト
真夏のようなこの気温、慣れたいものだけどちょっぴり辛い、午前1万ぽ歩くつ
もりです。
元気は絞り出すものまずは一歩から…♪
ではご機嫌よろしゅうに。