自民党代表選、勝ち馬に乗らなかった石破氏議員。ん!

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 9月には自民党代表、すなわち実質的な総理のための選挙が実施される。

 議員の7割を固めたという安倍総理

自民党員もここはとりあえず勝ち馬に乗らなければのしそうがはたらく!

政策よりも権力闘争につよいあべからー?

今ほど政府の信頼度が地に落ちている救いようのない実態は

かつてけいけんしただろうか?

 そのような中、対抗馬として石破氏が立候補を

表明した。

最初から分かり切った自民党代表にに挑んだ以上は

堂々と自前の論戦を張っていただきたいものです。

安倍政権は常に不透明で信頼度もなく

掲げた看板はあまりにもおおすぎる!

これらの性差はなされて来たのであろうか

黒田総裁のかじ取りは見た目には華々しく

経済効果を狙うことができたことで

安倍総理を有頂天にさせた。

 だが金融緩和を長く続けたことによる

悪材料も出てこれ以上の経済悪化に打つべきカードをなくしていることもあきらか!

憤懣やり方ないほどの安倍政権になぜに経済界そして組織票が

安倍政権になびく理由が知りたいみこちゃんでもあります。

世界の経済動向は、米中の貿易戦争により揺らぎ始めてもいます。

 日本の経済の強さは内需主導にチェンジも、経済の体力がある今だからこそ

必要不可欠でもあります。

 食糧需給力が落ち続けその輸入の多くを

中国に頼っています。

これらについての検証もいるのではないのか

また地方自治と人口問題も放置はできません。

地方も今治状態にいつなるかわかりません。

一極集中だけは避けたい問題でもあります。

生産人口がやがて高齢化を迎えたとき

ドドッと押し寄せるのが高齢化問題になるはずです。

災害国日本も十分考慮の対象でもあります。

 もっと考慮があれば避けられたかもしれない人災もないわけではないはずです。

中国北朝鮮問題をはじめ外交の行方も強い指導力と対話なくしては

前身は難しい現実もある。

人口減による地方自治の取り組みも待ったなし。

防衛大綱の見直しも必須条件。

「バイアメリカン」に誘導されるだけのゆとりもお金もない日本です。

 官僚の人事権は政府の管轄外にすることも大切な課題です。

 安倍総理を取り巻く事柄で財務省のトップにまで声なき声で

偽証、隠蔽までも実行させた行為は許しがたい。

 石破氏は安倍政権5年間の膿と修正をきちんと

総理に見解を引き出すことも意義深い。

 安倍総理は唯一被爆国でありながら

核の禁止条約に加入することを避け続けた

また沖縄問題も県民をまるで無視した状態で

移設問題を強行突破しました。

 翁長知事はまさに命の炎が燃え尽きるその時まで

沖縄に尽くした真の政治家であったお人でした。「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」 

  元沖縄知事の座右の銘です。

石破氏出馬 総裁選で政策の対立軸を示せ

 災害地にも朝が来ました。

蒸し暑い残暑のひと日です。

お盆にあたり檀家、お寺共に被災しボン供養ができない真備町です。

真備町は、来月完成予定の仮設住宅の抽選がありました。

これは暮らしの一歩ともいえるのかもしれませんが

ここから暮らしの明暗が分かれるところでもあります。

老いたる人にとっての債権はあまりにも苦渋です。

公的機関の隙間なき支援がほしい災害高齢者対策でもあります。

絶え間ない皆様のご支援に感謝の日々も続きます。

本当にありがとうございます。

https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20180810-OYT1T50126.html