今の政治に思うこと!!

             

       ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

昨日の雨でアジサイ、くちなしの花が潤い感じています。

 現在の独走態勢のおごりと、野党も一議員として

報酬に担った国益を追求願いたいと思います。

 長期政権の安倍政権の三元の矢

安倍政権が立ち上げた多くのファンドの欠陥についても何ら追及されず

赤字続きのオンパレード

これらは直ちに撤退してほしいものです。

統計の不正行為は、政策にも関わり放置できない課題。

これに関する回答にも驚きです。

パソコン操作の誤りとはまさに愚弄に値するものです。

公務員は、そんなあいまいな仕事しかできないのかと指摘されても仕方ない。

イージスあしょあの配置先のデーターの誤りは

どのように説明いただけるものでしょうか?

 森友問題と手、闇の中に葬ろうとしています。

そもそも、首相夫人が公職とはないとはいえ

ファーストレディが一学園の校長を、名誉好調とはいえ

引き受けるべきではないことだけは常識!

どれほど国会の空論を招き税金の無駄遣いをしたのか

計り知れない。

 もはや麻生総理のようなご隠居ではなく

人材の循環もあってしかるべきではないのだろうか?

良し悪しは別として、 トランプ大統領のような、はっきりした意思表示も時には必要

 多くの抱えきれない借金これらについて国会がどれだけの答えを出したのか?

 2019年度予算は

初の100兆円越えです。

 税収といえば、40兆円残りのお金はどこから舞い降りてくるのか…?

我が家庭であれば、窒息しかありません。

 そこここの企業が、公共費をむさぼってもいます。

そこここに談合が目立つ内容も明らかにされても来ました。

 海外の危険性を前面に、防衛費のうなぎのぼりの出費

それに国民が反対しているイージスあしょあの購入も

トランプ大統領の申し出にNoとも言えず

 その配置場所の反対にもかかわらず

沖縄同様購入ありきのスタート!沖縄問題も、基地負担、辺野古フルの問題まで、民意

が示されても何一つ向き合おうとしていない安倍政権

 少子化問題自民党政権が長期にわたり見過ごしてきた課題でもあり

 これは以前から統計が示していた内容を

自民党が放置した怠慢さの結果です。

一極集中化が地方を沈めています。

これも長年、放置され続けています。

保育の待機問題にもこの集中問題が壁になっています。

 洋二無償化はすでに貧乏書体には還元がありながら

いまさらのように、富裕層にまで無料化を実施するなんて信じられません。

 保育の無償かあり期より、待機児童、職員の確保が先決ではないのか

 そのうえ、保育こそは大切なのに

無認可保育所の安全、安心はきちんと担保されているのか?

保育教育がどれほどおざなりにされてきていることだろう

 ににわか仕立ての政策は破綻要因しか招かない!

 ただ一つ、信頼に値する政府であってほしいもの

 今の政治では、政治に無関心な人が増えるだけ…

 自民党は「あの悪夢のような野党政権」を

高らかに主張するが

尖閣諸島の中国の進出にどれだけの

解決策を見い出し、実力行使をしてきたのか?

表面的に中国とのゆうわパフォーマンスありきの実態…?

 経済界には法人税の引き下げによる、メリットが

組織票にとなびく、自民党の独り勝ちを演出している姿も明らかだ!

辺野古フルの土木業者から自民党献金があっったという

さすがこれはニュースの火種となるのでお断りとか…!

企業献金と国の政党交付金自民党の懐と選挙対策の日田路は万全!

  一定以上の交付金が集まる自民党政党助成金は無効にすべきではないのか?

与党独り勝ちの構図はすでに出来上がっているとしか言いようがない。

首相・財務相問責 信頼に足る内閣なのか(6月25日)

 首相問責決議案や財務相の問責、不信任両決議案が否決された。安倍内閣は「信任」

された形にはなったが、公文書改ざんや年金問題への対応を見ると、とても有権者の信

頼に足るとは言い難い。

 二十六日の通常国会会期末を前に、参院できのう安倍晋三首相に対する問責決議案が

否決された。野党側が衆院内閣不信任決議案を提出しても、与党の反対多数で否決さ

れる見通しだ。

 先週には麻生太郎財務相に対する不信任、問責両決議案が衆参両院でそれぞれ否決さ

れた。

 不信任、問責両決議案の提出は野党による会期末の恒例だが、首相の政権運営や閣僚

の言動を振り返ると、その意味は軽くない。

 特に、麻生氏に対してである。

 かつて首相も務めた麻生氏は、自民党が政権復帰した二〇一二年十二月以降、副総理

財務相を務める安倍内閣の要だ。

 しかし、この間の言動は適任なのか疑問符を付けざるを得ない。

 例えば、公平・公正であるべき行政が、首相らへの忖度(そんたく)で歪(ゆが)め

られたか否かが問われた森友学園への国有地売却問題である。八億円の値引きという核

心部分を解明しようとはせず、当時の理財局長らを処分して幕引きを図った。

 虚偽の国会答弁をするなど政権擁護に徹したこの局長を「適材適所」と擁護し、その

国税庁長官に昇進させたのも麻生氏だ。

 財務省はこの問題を巡り、決裁文書の改ざんに手を染めたが、麻生氏は政治責任をと

ることなく、大臣の地位にとどまった。

 前財務事務次官による女性記者に対するセクハラ問題で、麻生氏は「セクハラ罪とい

う罪はない」などと開き直った。

 地元福岡県での国政報告会では少子高齢化に関し「子どもを産まなかった方が問題な

んだから」などと言い放ち、その後、撤回・陳謝に追い込まれてもいる。

 極め付きは老後の生活費が二千万円不足するとした金融庁審議会報告書だ。有識者

諮問しておきながら、内容が気に入らないから受け取らない暴挙が許されるのか。麻生

氏をかばい、続投させている首相の任命責任も重い。

 与党多数の国会情勢では、不信任、問責両決議案が可決されることはないのだろう。

 しかし、国会は国権の最高機関だ。たとえ与党議員でも、信頼に足る内閣なのか、国

民の側に立って考える べきではないか。全国民の代表たる自覚があるのか、議員一人一

人にあらためて問いたい。

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