コロナが生んだ光と影。

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

秋のバックグラウンドは、いつのころからか草むらから

こうろぎ 鈴虫、クツワムシなどが風景を彩るかのように

静かに巣鈴与かな何気ない風景を、醸し出している様に、初秋の秋を告げている。

気が付けば、浅野いっぱいも冷たい冷水から、さ湯に代わっている。

 このように何気ない日常に気づき、はっとさせられ、足元の小さな幸せを かみしめ

たりもしています。

 コロナショックは巣ごもりの何気ない家庭にも、コロナ以前の忙しすぎたほどの

暮らしに、それぞれに家族のぬくもり、人の思いやり、買い物に行けないストレスから

、家庭菜園に気づかされたりと、コロナは多くの気づきをもたらしたのではないだろう

か?

 忙しすぎて、理髪店にも行けなかった父親の頭を母がいつも長年仮詰めていた光景に

触れる一コマを、何気なく見ていた息子が、コロナで美容院にも行けずのばしていた暑

苦しいほどのヘアースタイルに息子が「髪をかってあげようか」とさりげない言葉が

耳元でスート違和感もなく入ってきた。息子にじょきじょき髪を積んでもらい

首に吹き渡るなんとさわやかな風化と気づかされた何気ない行動もコロナゆえ

 私たちは多くの大切なものも失いはしたけれども足元の小さな幸福に気づかされたの

も事実。

コロナは多くのものを捨て、多くの変化を受け入れることも指し示したけれども

多くの人の宝も生んだことも確か

日本経済はコロナショックで30%の低迷をもたらしたけれど

手作りの夕食が囲める幸せを何気なく運んできたのかもしれない。

【朝晴れエッセー】チョキチョキ・9月13日

https://www.sankei.com/life/news/200913/lif2009130004-n1.html

 きょうのスタートメニュー

ごはん、玉ねぎふとあげの味噌汁。

焼き自社もと大根おろし、ナスとピーマンの煮びたし、トマトときゅうりのマリネ

梨、ヨーグルト、バナナ

 いっぱいのお茶碗から炊き立てのご飯の香りまでも

なんと幸せかと胃袋様にもお礼を言いたい気分。

 どうか残暑厳しい人費、少しでもお楽でありますように…