老いを「オイオイ」なんて生きたくなんてありません♪

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

青空が大好きだったみこちゃん…

今は昔、日々グレーンゾーンの中で過ごしてます。

悔やみ説は、カラスに聞いてもらうだけ…

時には透明感のあるあのブルースカイブルーに出会ってみたいと思わないわけではない

けれど今は遠く遠く過ぎ去り私費の思い出。

  みこちゃんの人生の教科書といえば、あの、エンジニアから、経済連会長までに

上り詰めた『土光敏夫』その人です。

暮らしは庶民そのもの

言葉の一説ごとに胸にずっしり来ます。日々新たなリライフポリシー

 わが友は車の運転をリタイヤーしてからは、なぜか「長生きしすぎたよう」などと

いつもぼやくようになり、聴力の衰え、緑内障と、高齢者には折り重なるように

不条理の連鎖は息づぐ暇もなく訪れることもまた事実。

高齢、病魔そして終焉と人生の最終章の行事は厳しい。

だけれどもこれを悔やみ節にするか、なんくるナイサー、「何とかなるさ」とご気楽ト

ンボに過ごすかで、日々の暮らしも変わろうというもの

 みこちゃんはどちらかといえばある一定度までは、想像はめぐらすがなるようにしか

ならない思考回路になっている自分が今いることも確か…

だけれども基本は人にご迷惑のならないせいかつだけはらいふぽりしい

気の利いたしゃれっ気何度はないけれど、気分だけでも晴れ晴れマークでありたいと

今はイケイケムードのストッパーなしの暮らしです。

これは考えても考えつくしてもシナリオ道理にいくことは

少ないことを体験したが故なのかもしれない。

 我が義理の姉は、75歳を迎え健康まっしぐらの生活から一変し

暮らしぶりのギアーチェンジを迫られるに至った現実の中で

公務員であって、お金にはあまり不自由もなく過ごしながら

金の亡者そのまんまの暮らしから今では「もうお金なんていらない」とどこか

人間性まで丸くなり驚かされてもいます。

 従妹から豪華客船に乗って天国に行こうよ」なんて誘われています。

みこちゃんはあの世荷物が多すぎて引っ越しダンプに乗って天国に行かないとなんて

青空に爆笑しながら過ごしてます。

住の東實さん(94歳)と月恵さん(90歳)夫婦は、

互いを補完し合うように、毎日を送っている。

實さんは、加齢による黄斑変性症で、左目がほとんど見えない。

かたや月恵さんは、耳が遠い。

右耳は、補聴器を使用しても聞き取れず、左耳で聞くが、

自分の声も聞こえないという。

「病院へは、いつも一緒に行きます。

『補聴器を連れてきましたよ』と言うと、先生方が笑うんです。

私は、体がふらついて何度も転んだことがありますが、

夫はいまだに自転車に乗って遠出します。

心配になって、携帯電話でどこにいるかを確認するくらい元気です」(月恵さん)

二人は、実によく動く。

實さんは、庭で野菜や花を栽培し、月恵さんは、炊事に洗濯。

この日の朝食は、ご飯に納豆、具だくさんの味噌汁ほか、

つくだ煮やらっきょうなど手作りの常備菜も含め食卓に8品が並んだ。

朝はしっかり食べ、昼夜は軽めが東家流。

夜、實さんは定量の焼酎1合半を飲むが、

月恵さんから「あら、飲みすぎじゃない?」と指摘されることも。

時には、ガスをつけっ放しにして鍋を焦がしたり、

水道を閉め忘れたりすることもあるが、互いに注意しながら暮らす。

このような暮らしも青空の向こう側にあることを

ブログの中の散歩で知る毎日でもあります。

 みこちゃんのブログは老いをそのまま記述することで

「おいおい大変と警告、そしてボケボケライフそのまんま…