もう、買うのはよそう シリコンスチーマー!
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
おはようございます。
当地は雨予報とか…。
簡単、時短でなくてもよいではないか?
実だくさんの味噌汁を時間をかけて煮込むことで、
素材の味がじわじわ喉越しを売るをしてくれる最高に幸せのひと時
温かい暖房に包まれた部屋で、
ドビッシーの音楽をバックに
食べれる時間
どれ程残されていることだろう…!
三度食べられる時間は極上
そうであるならばおいしいが一番!
かつてテレビで騒がれたシリコすちいまー
時短めっちゃ簡単、チンするだけ
荒いものなしと聞けば買わない手はないのかと
何度迷ったことでしょう…
1か月我慢した今は,買いたいスイッチは点滅サイン。
我が家の鍋で足りるのであればもうよそう…!
シリコンの材質から言ってにおいは残る
油が落ちないのも納得!
あの世雪直前になって、ストッパーが聞くようになり「おりこう」
そういえば一昔前「タジン鍋」がテレビを騒がせたことがあります。
それは、我が家のどこかで鎮座していましたっけ♪
まずは、シリコンスチーマーの長所、TOP3です。
1.調理時間が短い。
最大のメリットは、やっぱりこれです。野菜を蒸すのであれば、2・3分、ごはんを炊く
場合でも10分前後。速いですね。あまり時間のない早朝でも、出来たての温野菜を食卓
に出せます。
2.鍋とお皿が兼用である。
これも意外と見過ごせません。シリコンスチーマーを食器とすることで、洗い物の数が
大幅に減ります。
3.値段が手頃である。
だいたい、2,000円から5,000円程度で購入できます。外食を1回我慢すれば買えます。
代表的なのは、この3つです。やはり、手軽さがウケているようです。それ以外にも、
こんな意見がありました。
ムラなく加熱できる。
単に耐熱皿にラップをして加熱した場合には、加熱ムラが発生することがありますが、
シリコンスチーマーで調理したものは、均一に加熱されるそうです。もちろん、食材を
入れすぎなければの話ですが。
壊れにくい。
素材が柔らかいので、壊れにくいそうです。
加熱しても本体が熱くならない。
皿にラップだと、取り出す時に少々危険なことがありますが、シリコンスチーマーだっ
たら、安心です。
見た目がポップでカワイイ
これは正直、好みがわかれるところではないでしょうか。カワイイと見るか、安っぽい
と見るか。
シリコンスチーマーの欠点
さて、優れた点がたくさんあがりましたが、一方で、残念な点を感じた方もいるようで
す。それらをまとめると、だいたい以下のようになります。
玉ねぎなど食品のニオイが容器に移りやすい。また、シリコン本体のニオイも気になる
。
容器が柔らかすぎ。食品が入っている状態では片手で持てないし、なにより洗いにくい
。しかも、洗っても、脂分が取りにくい。
シリコンスチーマーに食材を入れて加熱すると、レンジ内が蒸気で充満する。
加熱時に吹きこぼれることがある。特に、ごはんを炊く場合。
味が美味しくない。
否定的な意見を列挙しましたが、やはり気になるのは「味が美味しくない」という意見
です。そういう風にストレートに言われると、購入を躊躇してしまいますよね。でも、
味覚は個人差があるので、大手が出しているシリコンスチーマーを試しに買ってみると
いうスタンスでもいいのかもしれません。ちなみに、シリコンスチーマーのNo.1ブラン
ドは、ルクエだそうです。
えっ、私はどうするかって?
うーん。私は普通の鍋でいいかな。ニオイ、脂、洗いづらさ。トータルで考えると、そ
れほど便利なグッズとは思えません。ホントに便利な調理器具は、管理するのもラクな
はずですよね。
ンー