快眠は寝つきが一番!

   

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

今日のお空はご機嫌斜めの曇りです。

最高気温20度近くとほっと一安心。

 福井県では、71歳の妻が家族3人の首を絞め殺害。

介護疲れが原因だったとしたなら不運…! 良眠は、健康のバロメーターとしても 

翌朝のスタート、朝食を気分よく食べるためにも

一日7時間は確保したいもの。

 いろいろな良眠対策を模索しながら自分に合った

パターンを見つけ習慣化する努力は必須条件化も。

 負担にならないストレッチングは気持ちよく快眠を得られるような気がしています。

 朝のお目覚めがすっきりしていることがチェックポイント…。

 一日倦怠感が少なくなりあくびがなくなれば、これは良眠化も…! 慢性腰痛症のみ

こちゃん

寝る前に必ず腕立て伏せもどき10回を追加し

作業に腰痛が少し軽減したような気になっています。

これは気分だけかもしれませんがそれでも今はとりあえず納得

  東洋経済寄りの引用。

眠れない人に教えたい「寝る1分間」にやること -

「なかなか眠りにつけない」「しっかり寝ているのに疲れがとれない」……。人間にと

って睡眠は必要不可欠なものですが、睡眠に悩みを抱えている人は少なくありません。

その原因はさまざまで、睡眠の悩みを解消するためのアプローチはいろいろありますが

、本稿ではツイッターフォロワー数15万5000人、解剖学を熟知したストレッチトレーナ

ーなぁさんが、寝る前1分でできるストレッチをご紹介します。

ストレッチが快眠をもたらす

日々のストレスや疲労によって自律神経が乱れ、なかなか寝つけないということはない

でしょうか。ストレッチは実は「自律神経のバランスを整える」という効果が科学的に

も証明されています。

ストレッチをすることで、身体をリラックスさせてくれる「副交感神経」の活動が優位

になり、心身を落ち着かせてくれる働きがあるのです。ですから「寝る前にストレッチ

」は心地よい睡眠に導いてくれる合理的な活動なんですね。自律神経を整えるためのス

トレッチのコツは、痛くならないようにゆっくりと、ある程度の時間をかけてあげるこ

とが重要です。

今回は、姿勢を維持するのに大切な「抗重力筋(こうじゅうりょくきん)」を1分程度伸

ばして、1日の疲労を改善していくストレッチをご紹介します。すべて布団の上でも行え

ます。

抗重力筋はもも前、背中、お尻、ふくらはぎの4つの筋肉の総称で、座るときも立つとき

も働く筋肉です。それでは実践してみましょう。1?4まで流れで行ってみてください。

1.お尻のストレッチ

仰向けになって、伸ばしたいほうの脚を、反対側の脚のひざあたりに置きます。両手で

もも裏を抱えて、身体側に引っ張りましょう。じわーっと伸ばすほうが効果的です。

10?20秒行いましょう。

2.もも前のストレッチ

両脚を前に伸ばして、伸ばしたいほうの足を曲げておきます。上半身をゆっくりと後方

に倒して太もも(大腿四頭筋)をじわーっと伸ばしていきましょう。

10?20秒行いましょう。

3.背中のストレッチ

身体をひねり、その反対側へ腕を広げましょう。もう一方の手でひねったほうのひざを

ゆっくり下に押してください。

10?20秒行いましょう。

4.ふくらはぎのストレッチ

伸ばしたいほうのつま先を持ち、反対側の足の裏を内もも付近につけましょう。手でひ

ざを押さえて、ひざが曲がらないように注意してください。

10?20秒行いましょう。

お風呂上がりはストレッチのゴールデンタイム

ストレッチはお風呂上がりと運動の後が特におすすめです。普段より血流がよくなって

おり、筋肉が柔らかくなっています。よく伸びるようになりますので、効果的にストレ

ッチができますよ。今回のストレッチもお風呂上がりに身体が温かいうちに、実践する

と効果が抜群です。

逆にストレッチを避けていただきたい時間帯は、寒くて身体が冷え切っているときです

。身体が冷えているときは、ガチガチに筋肉が固まっていて、思ったように伸びません

ので避けることが懸命です。とにかく、自分がリラックスできるときに緩く続けられる

ように気を張らずストレッチをやってみてくださいね。

  本日のスタートメニュー。

ごはん、きゃべつニンジンわかめ卵の味噌汁

おでん、ほうれん草の胡麻和え

リンゴヨーグルト

  今年も気ぜわしく過ぎ去ります。

どうか少しでもなごみのある日でありますように…。んさんの最新公開記事をメールで受け取る(著者フォロー)