腰痛症、努力あればこそ!

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

1946年の今日、憲法が公布された日です。

国の形が作られたとはいえ

目まぐるしいほどの豊かな生活に、改めて先人たちに

心を 寄せてみたいものです。

 豊かさばかりを追求するあまり、自然破壊現象に苦しむ

新たな課題を 抱えることになっている我々…。

 日の出の太陽は7時過ぎです。

 文化の晴れはうれしいスタートです。

 地域が広範囲に広がっているボランティア不足は深刻です。

 ボランティア募金が平素からあることが望まれ

交通費、宿泊費、食費が賄われることをひたすら願うばかりです。

 増税による、百貨店の1か月の収入は大体15パーセント減少とか…

 国民の財布の硬さは、将来の不安要因が立ちはだかることこそメスが

入らない限りポイント還元がなくなれば新たなる引き締に

陥ることは容易に想像できます。

「肩こり・腰痛」がつらい人に教え

 腰が悪い人は大体首の痛みも抱えている人は少なくない。

 台所に1時間立つだけで、腰痛が発症し

休憩なくしては作業が実行できない程の慢性腰痛症。

 朝一でやっていることは、柱に立ち、かかと、お尻、肩、頭が柱にくっつける動作を

キープしながら万歳し、ぐチョキ、バーを50回一クールとして

一日20回を目標に

スクワットと腕の筋トレを実施しています。

 それに片足立ちの運動もプラスです。

これは、二つ数える間がやっとこさ…!

少しだけの無理は体の健康のためと…。

デスクワークなどで体を酷使した結果、筋肉に疲労がたまり、肩こりや腰痛になってし

まう方が大変多くいます。そうした疲れ・コリに有効なのが、体の血流をよくし、疲労

物質を解消してくれるストレッチです。

「ちょっと疲れてきた」「凝ってきた」と思ったとき、仕事の隙間時間に体を伸ばすな

どして気をつけている人もいると思いますが、効果的に行うのは難しいもの。そこで本

稿では、ツイッターのフォロワー15万5000人を誇るストレッチトレーナーで、『生活の

質が感動的に上がる なぁさんの1分極伸びストレッチ』の著者なぁさんが、デスクワー

クの隙間時間にできて、疲労がとれるストレッチをご紹介します。

正しいフォームでできている人は少ない

僕がストレッチトレーナーになったきっかけは、会社員時代にお客さんとしてストレッ

チ専門店に通い、「不調がなくなった」という感動体験があったからです。トレーナー

として働くようになった今、僕と同じようにデスクワークなどで体を酷使し、疲労がた

まったり、不調に悩まされた大勢の人がストレッチにより改善して、笑顔になっていく

場面を数多く見てきました。

ストレッチがすごいのは、正しいやり方さえわかれば自分で気軽にセルフケアができる

ところです。しかし残念ながら普段からお客様を見ていて、正しいフォームや正しい知

識でストレッチしている人は少なく、体をセルフケアできている人はごくわずかだと気

づきました。

僕のストレッチが人気になった理由として、1分間の超シンプルなストレッチで、効果的

に患部が伸び、肩こり・腰痛などの症状が改善されるということが挙げられます。今回

は多くの人に「簡単なのにめちゃ気持ちいい」「どのストレッチよりも伸びる」と支持

されてきたストレッチから厳選して、仕事中の隙間時間などでもできるストレッチを3つ

紹介します。「最高の伸び」を今すぐ体感してみてください。

1つ目は肩を劇的に軽くするストレッチです。肩甲骨どうしが硬くて詰まった感じがする

なら、犯人は「菱形筋(りょうけいきん)」。パソコンで仕事をする人の多くが硬くな

っていて、普段はなかなか動かさない分、どんどん弱くなってくることで有名です。そ

こで、解決策はセルフの「肩甲骨はがし」というわけです。このストレッチすることで

、菱形筋が伸び、肩の可動域が広がっていき、さらに血と酸素が巡ることで一気に動か

しやすくなりますよ。

やや深い場所にある筋肉なので、中側から動きやすくなる実感が持てるはず。また、頭

痛持ちの人で、このストレッチだけで痛みがほぼなくなったという方もいます。

1.腕を前で交差して両指をからませます。そのままの状態で背中をぐーっと丸めましょ

う。

2.指先を斜め上に突き出して、背中に突っ張りを感じればOKです。20秒×3セット行いま

しょう。

?

デスクワークで硬くなった部分をほぐす

デスクワークをやっている人ならおそらく全員が、硬くなっていることを実感できるス

トレッチです。というのも、腕を曲げる働きを持つ「上腕二頭筋(じょうわんにとうき

ん)」は、デスクワークやスマホでほぼ使いっぱなしになっているんですよね。

ここが硬くなると肩口からヒジ関節までの筋肉が縮まってしまうので、まず姿勢が悪く

なり首に負担がかかります。さらにひどくなると、関節の位置が前にズレて巻き肩にな

る原因に。もっというと、背中に肉がのりやすい体形にもなってきます。ですので、ス

トレッチ自体はいたってシンプルですが、ここを伸ばすことで先ほど説明したデメリッ

トを予防・改善する効果があります。キツいですが、さっそく伸ばしましょう。

1.カベの正面に立って、中指を下向きにして手のひらをカベにぴったりつけましょう。

2.体を反転させて、腕は曲げないでください。力こぶが張るようにしてゆっくり伸ばし

ましょう。左右20秒×3セット行いましょう。

座りっぱなしのデスクワーカーにとって絶対伸ばしてほしい筋肉がこの「大臀筋(だい

でんきん)」。

それは、どうしてか??なぜなら、座り続けることでお尻の筋肉が圧迫されてどうしても

硬くなってしまうから。しかも、この筋肉は普段から重力を受けている体の姿勢を保っ

ている筋肉である「抗重力筋」の1つ。座っていても立っていても、相当酷使しているん

ですね。

なので、この筋肉が硬くなると、そもそも「立つ」という動きがしにくくなるうえ、股

関節を覆っているので「歩く」「走る」「イスから立ち上がる」こともしにくくなりま

す。股関節まわりが硬くなると腰の骨(腰椎)にも負担がかかって腰痛の原因にも。毎

日の仕事中に必ず伸ばしてほしい筋肉です。

1. イスに座って、足首をヒザの上にのせます。

2. 顔は正面に向けたまま、上半身を前に倒していくと自然とお尻が伸びていきます。左

右20秒×3セット行いましょう。ストレッチは3日坊主でもオッケー

実際にストレッチをやってみていかがだったでしょうか。ツイッターをはじめとして「

とても効果があった」というものを厳選してみました。実践してみて、生活のクオリテ

ィーが少しでも上がれば幸いです。

専門家の僕がいうのもなんですが、ストレッチは三日坊主でもオッケーです。多くのお

客様を今まで見てきましたが、「頑張るぞ!」と初めに意気込む人ほど、継続しないと

いうことが経験的によくわかっています。ですので、僕としては、毎日「頑張って」ス

トレッチしなさいとは言いません。とにかくつらくなったときだけでもいいし、テレビ

を見ているときだけでもいいです。

毎日することが難しければ1週間に1回まとめて1時間くらい使ってストレッチしてもいい

し、とにかく変に意気込んで、ストレッチするのが憂鬱になって、やめてしまうことが

ないようにしてくださればうれしいです。普段の仕事やプライベートでの遊びなどで、

なかなかまとまった時間が取れないと思います。だからこそ気が向いたときやちょっと

疲れたときに、1分間だけでも緩くストレッチしてみてください。

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