災害国日本の電柱の在り方?

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 おはようございます。

 この時期になると、競うかのように咲く彼岸花、別名、

まんじゅしゃげともいわれ

あの世の花とも記憶されていた昭和の時期、今では園芸店においても

いろんな多種多様な花が求められるようになりました。

我が家には、秋めいてくるころ、すっくと花が立ち上がり

淡いやさしいピンクの花がそそと咲く花姿はこの時期に、木漏れ日に

優しい花の移ろいを感じる花でもあります。

 千葉の停電が長引く原因の一つに広範囲の電柱の破損、それに輪をかけたような

山武杉の倒木が復旧の遅れを、大きく妨げているという

東電の見通しの甘さと経過報告のあいまいさが露呈し

千葉の復旧の見通しをさらに暗くしていた。

 これからの災害対策としての森林の管理も多くの地方に投げかけてくる問題として

これからの災害に取り組むべき課題ともいえます。

 命にかかわる問題でもあり、東電のあるべき姿も大いに反省が欲しいものです。

 これからの生活に停電は必ずやってくるくらいの危機意識の元

停電の暮らしを覚悟の上、生活の仕組みも検討すべきでもある。

 温暖化による弊害として台風の威力が強くなっている傾向がみられることも

専門家は分析しています。

 また災害保険は身を守るうえでも、掛け捨て保険に入ろうと

みこちゃんも反省しているところです。

 いったん災害が押し寄せようものなら、復興に向けての経済の強さも、われわれにけ

いこくしている!

また、去年も台風によって関西や中部で大規模な停電が起きたことに触れ、「従来は風

に対して基準を満足するような形で電柱などが作られてきたが、最近はそれを上回るよ

うな風による被害が増えてきた」と話し、従来の基準では対応できないという考えを示

しました。

そして対策については「台風だけでなく地震などもあり、より強い電柱や鉄塔に今後、

置きかえていくことが対策としてはある。また、都市部などでは地下に電線をはわせて

、無電柱化するとより信頼性が上がる。結局そういった地道なインフラの整備が長期的

に見て電力供給全体の強じん化につながっていく。しかし、その一方で、多くのコスト

もかかるので、時間と費用との兼ね合いを見て、どのような対策をとるか判断していく

必要がある」と話しています。

そのうえで、加藤教授は「まずは電気を使う私たちが台風や地震で停電したときにどう

すれば身を守れるかを考え、日頃から備えていくことが大事になる」と話しています。

【主張】深刻な台風被害 災害対策の総点検を急げ

https://www.sankei.com/column/news/190921/clm1909210003-n1.html 

  わが心のエッセンス。

寒さにふるえた者ほど太陽の暖かさを感じる。人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さ

を知る。ウォルト・ホイットマン

・悲観的に準備して、楽観的に行動せよ

・逃げる防災より、闘う防災

・命を守る防災大掃除、命捨てるな、モノ捨てろ!

・電車では、慌てず騒がず、指示を待て

地震の揺れ!帽子をかぶれ、靴を履け

・数値目標を持たなければ、防災は進まない

・安心・安全は「知識と知恵の継承」