企業も、消費者も変革の時代どう乗り越えるか?

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

 連日37度の猛暑続き!

大阪では室内温度34度の中70歳の女性が死亡。

 大型の台風10号が西日本の太平洋側に接近予報…

 ついにけたたましい声で、ミンミンゼミが

泣き叫び、まるで命の炎を萌えつくしているかのようである。ひときわ高らかに「みん

、みーん」と我が世ヲ謳歌するかのように泣き叫んでいる。

せみ俳句

・蝉なくや 砂に短き 松の影

・いろいろの 売声絶えて 蝉の昼

・ぬけがらの 君うつせみの うつつなや

・花夕立に 蝉の飛び行く 日影かな

・みちのくの 玉川蝉の 名所かな

・みちのくや 出羽へ出ても 蝉の声

・汗を吹く 茶屋の松風 蝉時雨

 オバーの愚策せんりゅう

お隣の 不足一言 せみ時雨

今日も又 暑い暑いと 暑さ呼ぶ

朝顔も 昼夜猛暑で 迷いざき

 かつて日本の経済けん引役でもあった自動車、電機産業がここにきて

中国産業の低迷から軒並み苦戦を強いられてきた。

 日本における若者志向が自動車離れし、必要な時にせあーする方向にあり

その生活スタイルにも変化をきたし、トヨタのピーク時の4割減でもある。

 今や、アマゾンが自動車を販売する時代にと変化しつつある今

もはやその商品は、海外に販路を求める方向しかない。

トヨタ自動車が世界市場で電気自動車(EV)の普及を

目指す新たな計画を打ち出した。まず2020年に中国で自社開発の量産EVを発売する。中

国に続き、日本、インド、米国、欧州でもトヨタ

・レクサス両ブランドで量産EVを導入し、「2020年

代前半には、10車種以上をラインナップする」という。

の計画を発表した。

本気で成長戦略をヤル気ならば、トヨタの様に世界をリードし日本産業復活を志す企業

をあと二つ作り上げろ。旧態依然の経産省主導では日本の産業は敗退

経済市場から低迷させられるしかない?

政府はグローバルな視点からのイノベーション産業の近未来を

描いては消えていく姿勢こそ改めてほしい。

 もっともっと医療、薬品分野の飛躍こそが

次世代のけん引役としてその研究開発の

バックアップに努めてほしいものです。

 税金には限りある収入しかありません。

ばーたり的投資より、実益にかなった優先順位が

線引きされなければなりません。

 千島列島の返還はロシア外交には初めから

用意されていない中、日本の経済援助だけを求めてきた

ロシア外交のしたたかさがある。

 プーチン大統領になって、千島列島の経済援助には

目覚ましいものがあると住民は語っています。

それまでは自給自足の生活でしかなかった。

だがプーチンになりその生活ぶりは一変したかのように語る住民の声でもあります。

 またゼネコン業界にも変革の波とその要請に

対処せざるを得ない現実もある。

この10年ほどで建設業界の勢力図は

驚くほど一変した。

大手ゼネコンが生き残りをかけて

ハウス建設の傘下にとその方向性にゼネコン大手が変革の岐路に立たされた姿に

昭和年代のものには「まさか」とさけびたくなる!これも時代の要請…

 日本経済の生き残りと縮小が今後どのように進むのかは不透明そのもの。

経済発展なくして暮らしなどありえない…!

野菜の移動販売、送迎も トヨタ売店、地域支援に活路

http://www.asahi.com/articles/ASM86352DM86OIPE00B.html

トヨタに逆風?中国「HV優遇」転換で起きる懸念 -

https://toyokeizai.net/articles/-/294234