中国 防衛白書が語るもの。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
梅雨明けの当初は34度と猛暑のスタート
バックグラウンドは、セミの大合唱…
中国の防衛白書が発表され、さらなる防衛費の拡大と、軍事力の強化を鮮明にしてい
る。
経済を超え、軍事競争に米国批判を背景に
その軋轢と軍事国家に対するかじ取りを阻まない姿勢にも未来の暗雲さえ
感じさせてしまう。
国益に 審判が得られたという安倍政権…
ならばパンダ外交に終始することなくしっかり中国と退治すべき
批判より、相手国を認識しながら外交目標に向かってほしいもの
上陸部隊である中国海軍の陸戦隊を、北海、東海、南海の三大艦隊と同格に引き上げ
たことも記した。日本と台湾への露骨な威嚇であろう。尖閣諸島(沖縄県石垣市)を中
国の「固有の領土」と位置付け、周辺の日本の領海や接続水域に中国公船が侵入してい
ることを「法による国家主権の行使」だと宣伝した。
日中関係が「完全に正常な軌道」にないことが改めて明瞭となった。政府は、尖閣を
含む南西防衛を強化し、航行の自由が保障されるべき南シナ海での国益をしっかり守っ
てほしい。
中国国防白書 「防御」目的を超えた軍拡だ
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20190725-OYT1T50418/
鳴りやまぬ 隣の風鈴 暑きかな
暑さなんかに負けてなんていられません。
今日のひと日が、少しでも穏やかでありますように。