コンビニの無休営業にも意識改革を・・・?

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 消費者天国を日本人としてどれほどじかくできているのか?

フランスなどでは名店も、ブティック、それにスーパーまで軒並み

日曜日はシャッターは降ろされていて残念な買い物客も少なくないという

 このあたりでコンビニもスーパーも24時間営業は中止したならと思います。

「いつでも間に合う」これを今セクトに広がったコンビニ。

労働者が確保できない現状に、無理を重ねるとどうでしょう

セブンイレブンと現場の店舗で紛争中です。

消費者の意識改革でコンビニのえいぎょうじかんだってかえられる!

せいぜい営業時間は11時ごろまでで閉店にしたほうが良いのではと思います。

今回も恵方巻がニュースにこそ取り上げられなかったにしろ

かなりの廃棄が豚のえさになったようだ。

豚だって迷惑しているかもしれませんよね「ブーブー」

 昨今ではコンビニ職員の確保も難しいともいわれています。

当地では中国人の店員まで流入が進んでいます。

日本人の概念に、きついしんどい、安井をけん制する動向もあるようです。

労働報酬に甘い思考回路があるのではと妄想してしまいます。

でもこれからはこの分野も人工知能

取って帰られるようになるのかもしれません。

消費者自ら、深夜を利用しない方向性に傾く傾向の流れを

作るのも消費者の気持ち一つで形作られるはずです。

まず夜にお腹が空いたら階に行けるという利点もある訳ですよ。夜間に仕事をする人か

らしてみればコンビニは助かります。私は夜は寝ているので利用する機会はありません

が、夜でもお客さんが結構訪れるようです。

また防犯としても非常に役立ちますね。コンビニのように明るい建物がある事で、夜中

でも何かあったら逃げ込める場所となります。

また一般的に客が来店する日中に出来なかった仕事も24時間営業だと、夜間で行うこと

が出来るのも特徴ですね。店側の都合を考えてもメリットはあります。

コンビニを24時間営業にするデメリット

では逆に24時間営業を辞めるデメリットについても考えましょう。

まず1つは電気代がかかりますよね。日中だけにすればその電気代もカットできます。ま

た一店舗であればまだしも全国レベルでみれば非常に多くのコンビニがある訳です。途

轍もない電気を消費しています。エコとは言えませんよね。

そして人員の話をすると、コンビニは24時間営業の為、夜中に出勤する為のアルバイト

が必要です。後で最近のコンビニ事情もニュースで解説しますが、コンビニアルバイト

は減少しています。そう考えるとアルバイト1人1人にかかる負担も大きくなります。

あとコレは個人的な話ですが、コンビニの前に集まるガラの悪い方は怖いですね。私の

ような平々凡々な人間からすれば怖くて入店が出来ません。

最近のコンビニ事情に関するニュースも大変な話題になっています。ぜひチェックをし

ておいてください。

大手コンビニエンスストアの24時間営業に黄信号がともっている。店舗数の拡大が続く

一方で、アルバイト店員などの人手不足が深刻化しているためだ。各社は一部作業の機

械化などで省人化を進めているが、客足が伸びない深夜に店を閉めるところも出始めた

顧客の奪い合いが激化する中で、各社の置かれた状況や経営方針の違いが深夜営業への

対応という形で浮き彫りになりそうだ。

ファミリーマートは国内の数店舗で、深夜に店を閉めたり、併設する自動販売機だけの

営業に切り替えたりする実験を行っている。沢田貴司社長は「(深夜営業が)必要ない

所は必要ない」と割り切る。

ローソンの竹増貞信社長は「24時間営業だからこそ防災・防犯の拠点になりうる」と強

調。同社は人手不足を補うため、スマートフォンのアプリを使って顧客自身が代金決済

する仕組みを開発し、深夜のレジを無人化する実験を今年春に行う予定だ。

業界最大手のセブン―イレブン・ジャパンも24時間営業を維持する方針だ。古屋一樹社

長は「労働環境の整備が最大の対応策。人手は不足していない」と人材確保に自信を見

せる。古屋氏によると、深夜に店を閉めれば、配送業者による店舗への納品や店頭への

品出しで「作業が回らなくなる」など、逆にデメリットがあるという。

一方、北海道で店舗数トップのセイコーマートは、もともと全体の4分の1程度しか24時

間営業をしていない。今年の元日もおよそ半数の店が休業した。運営会社のセコマ(札

幌市)

の担当者は「従業員の働きやすさを優先し、需要に応じて柔軟に対応している」と説明

する。

8月にフランス旅行に出かけたら、お目当てのレストランもブティックも軒並み休業中で

がっかり――という経験を持つ人は少なくな…

https://www.nikkei.com/article/DGXKZO40895030V00C19A2MM8000/

「私は人間である以上にコンビニ店員なんです」。コンビニエンスストアでのバイト歴

が18年で、36歳の独身女性を主人公にした…

https://www.nikkei.com/article/DGXKZO41798470X20C19A2MM8000/

     わが心のエッセンス。

悲しみと苦しみは、やがて、思いやりの花を咲かせる

ヘレン・ケラー

     どうぞ今日のひと日がお心穏やかでありますように…♪