キャッシュレス時代もそう遠くないのかも!!
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
レジいらずのキャッシュレス時代はもうそこまで来ているのかもしれません。
日本は紙幣の信頼度もかなり高い水準なのかもしれません。
青空銀行が、全部のATMを郵貯に置き換える
このような動きは各金融機関でも広がりを見せています。
中国ではパソコンよりもスマホの普及率が高く
政府の誘導が働いたことで、スーパー、コンビニに限らず露天商までにも
普及しているとは驚きです。
自転車の貸し出しもキャッシュレスになっている徹底ぶりには驚きです。
今スマホの普及率は国民の7割ともいわれています。
みこちゃんは 一か月の負担額が7000円の月払いを使用したいとは思えません。
わが暮らしには高額すぎます。
どうしてもそれがないと生活出来ない段階でスマホの検討したいと思っています。
日本においてもこのような時代の要請はあるだろうとは思います。
まず人件費の削減が必須でもあるからです。
カード決済よりスマホの決済が割安とか?
銀行のオペレーターの対応も[ai】の対応で銀行業務の簡素化が図られるとか?
どんどん変わりゆく世の中に覚悟とそれなりのエネルギーが必要でもあります。
盗難対策もいるのかしら?
財布のいらない時代に「ちょっと待って」と叫びたいみこちゃんです。
山系より。
【決済革命 消える現金】(1)顔パス、レジなし ストレス無縁の「キャッシュレス
」 働き方も 一変 (2018年8月22日 05:
00)
巨大なコンテナターミナルや高層マンションの建設ラッシュにわく博多湾の人工島「ア
イランドシティ」(福岡市東区)。地場ディスカウント店大手のトライアルカンパニー
が2月に開店した「スーパーセンタートライアル アイランドシティ店」では、見慣れ
ない光景が広がっていた。
来店客は、バーコードリーダーとタブレット型端末が付いたカートで店内を回る。手
にした商品のバーコードをリーダーにかざすと端末に購入商品の名前や金額が逐一表示
され、 合計金額を確かめながらボタンを押していた。専用プリペイドカードを事前購入
してお金をチャージ(入金)していれば、自動決済される仕組みだ。
レジに並ぶ必要はなく、最後に店を出る手前でスタッフが正しく決済されたかを確認
するくらい。
「何回かは戸惑ったよ。でもレジに並ばないからスピーディーだし、これからもレジ
カートしか使わないね」。近くのマンションに住む元会社員の男性(61)はそう言い
切った。
親会社であるトライアルホールディングス(HD)副会長の西川晋二は、導入前に「
レジ係の仕事を来店客に肩代わりさせるのか」と批判があったと打ち明ける。だが、顧
客の利便性が高まったことで、今や売り上げの4割がこのレジカートによるものだとい
う。
客はお金を支払うのが目的で店に来ているのではない。レジの行列だけでなく、慣れ
ていないレジ係が商品バーコードのスキャンに手間取ればイライラするし、間違えない
よう代金を支払うのも釣り銭を確認するのも決して楽しいことではない。
だが、ITや人工知能(AI)を駆使することで、こうした“ストレス源”の解消が
可能になった。現金を使わない「キャッシュレス化」が進めばサービス業の現場は変わ
る。
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“近未来”の小売店として話題を集めるのが、米電子商取引(EC)大手アマゾン・
ドット・コムがシアトルの本社ビルで運営するレジなしコンビニエンスストア「アマゾ
ン・ゴー」だ。ローソン社長の竹増(たけます)貞信は3月に視察。スマートフォンを
ゲートにかざして店内に入るとレジが全くないことに驚いたという。商品の陳列自体は
コンビニと大差なかったが、ツナサラダやチキンサラダなど総額69ドル(約7600
円)分を手に取って店外に出れば、アマゾンのアカウント(会員登録したクレジットカ
ードや電子マネーなど)で支払いが自動終了した。
「レジ待ちがなくストレスフリーな買い物ができた」。竹増はそう振り返る。それだ
けでなく、店内にゴミ一つない質の高いサービスにも感心した。
さらに進んだキャッシュレス決済を目指すのがNECだ。あらかじめ顔情報を事前登
録し、店頭でカメラに映った人物の特徴点をAIが照合。手に取った商品も同時に割り
出して、クレカやスマホを使わず、顔だけで支払いできる「顔パス決済」の仕組みを開
発した。平成31年度の事業化を目指す。
カード大手のジェーシービー(JCB)も手のひらをかざすだけで支払いが完了する
仕組みを開発。スマホやクレカでは盗難や不正利用の恐れがあるが、複製される恐れが
ない身体で本人確認する生体認証が普及すれば、文字通り「身一つ」で生活に困らない
ようになる。
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最近はかばんの中に財布をしまったまま、スマホで買い物を済ませるという人も多い
が、キャッシュレス化のメリットは顧客利便性の向上にとどまらない。
外食大手ロイヤルHDが東京・日本橋馬喰町に開店した実験店「ギャザリング テー
ブル パントリー」は現金払いお断りの店だ。利用できるのはクレカと電子マネー、ス
マホによる2次元バーコード「QRコード」決済のみ。
ただ、この店を作った動機は従業員の働き方改革にある。閉店後に現金を数える「レ
ジ締め」作業をなくすことで拘束時間は40分短縮。レジの現金を銀行や夜間金庫へ運
ぶ手間も省け、釣り銭準備の必要もない。
ローソンが商品バーコードをスマホで読み取りその場で決済できる「スマホペイ」を
実験的に導入した狙いも人手不足対策だ。深夜のレジ業務を削減できれば接客や店の清
潔さといったサービスの質向上に人手を回す好循環が生まれる。
ローソンの竹増は言う。
「アマゾンとローソンが向かう方向は同じ。デジタルの力を最大限活用すれば、(高
いレベルの)温かい接客ができるはずだ」=敬称略
◇
キャッシュレス化の波が日本にも押し寄せてきたが、日本のキャッシュレス決済比率
は2割弱と諸外国に比べて遅れている。「キャッシュレス社会」は本当に到来するのか
、激変する現場を追った。
被災地は、あの豪雨以降雨がほとんどありません。
マスクは離せないところでもあります。
福島の原発で非難されたお方が
真備で二度目の災害を体験し田がこの地域はお年寄り世帯が
おおいいのでこれ以上移転は考えたくないと
頑張っておられる人もおられます。
暮らしの債権は経済的にも人的にも大変です
いろいろな環境を受け入れながら過ごす被災地は
皆様のお支えあればこそです。
本当に本当にありがとうございます。
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