複合災害はいつだって起こる?
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
今日のスタートは手がかじかむ寒さの中
七草がゆを迎、我が家では
おかゆでなくお澄ましの雑煮をいただき健康に祈りを込めます。
早いもので西日本災害から半年がたち
真備町のあの大惨劇の爪痕もいえぬ間にお正月はみなとともに訪れた。
いまだ9000世帯が仮設住宅の寒い生活を余儀なくされています。
再建できる人は良いが高齢者にとってその日暮らしの人も少なくない
そのような現実もあることだけは確かです。
あの炎天下の中のボランティアの皆様には
決して忘れることのできない感謝の念でいっぱいでございます。
多くの被害者が出た原因の一つに
住民避難が十分でなかったとも聞いております。
「まさか」の思いが避難のブレーキであったように思います。
このような災害の時、小田川の危険区域がよく問題視されていました。
これに対する対処策の遅れも申し上げたい。
小田川の危険水位の報告があったなら、防げた災害者もおられるはずです。
折り重なるように起きる複合災害、これはしっかり胸に止めおきたいものです。
台風が逆走するなんて誰がよちできたでしょう?
災害は想定外の惨劇も新たなる覚悟も
早今年にも熊本に自信がすでに発生しました。
いつ起こるかしれない複合災害、避難対策は日頃から・・・。
【主張】国民の防災 複合と激甚化に備えよう 命を守る避難行動の徹底を
https://www.sankei.com/column/news/190106/clm1901060001-n1.html
本日のスタートメニュー
七草雑煮
リンゴバナナ、ヨーグルト
今日も少しでも穏やかでありますように・・・。