万引き家族「御用でおしらすに」!、

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 万引き家族が実際に登場しようなんてびっくり仰天!

 家族の内容が問われています現代において

まるで仕事でもしているかのように、わびれるでもなく

堂々とカートに入れて大量商品を盗むなんて

信じられない行為です。

これは現実なのかと耳を疑いたくなります。

 きっと万引き家族を描かれた是枝監督もおどろかれていることでしょう!

家族仲良く万引きすることの反省は

家族としてその善悪の良しあしの判断能力は

成人であるならば持ちうる能力です。

父親に苦言を呈すのも家族ではないのでしょうか?

また親として子供の人生に向き合う責任も問われるべきです。

社会に対する衝撃は少なくはありません。

富田林市の樋田淳也容疑者のように万引きに対する罪悪感まで

失わせてしまうような子育ては裁判できっちりしょばつされることでしょう!

 だけれども万引き家族の関係は父親に【NO】と言えない家族の善悪まで

関係が社会に大きな衝撃を与えた罪深さは

きっちり、裁判で処罰されるべきです。

 子供に対する意識レベルが問われる刑事事件でもあります。 みこちゃん的には、家

族とはと聞かれれば「お互いを大切に思いあえる関係」と

即決することでしょう!

     アサヒコムの引用です。

一家で万引き「なぜ巻き込んだ」 裁判官、父親に問う

 家族で万引きしたとして、窃盗罪に問われた福岡市城南区七隈6丁目の金子陽一被告

(47)と、長男の直希被告(25)への判決公判が10日、佐賀地裁であった。杉原

崇夫裁判官は厳しい口調で陽一被告に「なぜ家族を巻き込んだのか」と問い、陽一被告

に懲役2年(求刑懲役3年)、直希被告に同1年6カ月執行猶予3年(同2年)を言い

渡した。

 判決によると、両被告は5月9日、佐賀市内の大型商業施設でブランド鍋11個(販

売価格約27万6千円)を盗んだ。6月5日には同じ施設で圧力鍋など計8点(同約1

6万円2千円)を盗むなどした。盗品は質屋で換金していた。杉原裁判官は「まるで仕

事のように次々と商品を選び、カートに載せて盗んだのは大胆な犯行」と指摘した。

 判決前にあった被告人質問で、杉原裁判官は父親の陽一被告に「親は、子どもにはち

ゃんとした人生を歩んでほしいと思うはず。良心は痛まなかったのか」と問いただし、

直希被告には「厳しいスタンスで臨まないと、お父さんは(盗みを)やめませんよ。つ

け上がっているんですよ」と諭した。

 陽一被告は3月ごろに直希被告が万引きをしていたことを知り、「一緒にやろう」と

誘った。車の運転免許を持っていた長女に加え、元妻=いずれも窃盗容疑で逮捕後に釈

放=には「ドライブに行こう」と誘い、長女名義でレンタカーを借りて運転させ、犯行

を繰り返したという。陽一被告は「長女や元妻を巻き込んでしまい、悪いことをしてし

まった」と話した。(上山崎雅泰)     

   本日のスタートメニュー

鮭と沢庵のおにぎり  大根 アゲ わかめねぎの味噌汁

広野シイタケ 里芋の炊き合わせ 間引きなの浅漬け

ヨーグルト ばなな

     ではごきげんよろしゅうに・・・。