JA農協経営努力もあってほしいもの!
ごきげんいかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
近頃の『JA』といえば農業よりも
金融に走り、今ではわが地区の購買までも赤字経営を余儀なくされている。
これが農業破綻を生み農協の赤字経営となり
統合を迫られ、あげくの果てにのうりんちゅうきんにすがる!
憂うべき実態もある。
職員の労働の汗を感じられないのは
なぜだろうと思ってしまう。
わが地域の田畑は、かつては多くの生産を生んでいた
農地までが今では荒れ地と化しています。
農協が安易な収益に走るのではなく
農業の統合化とその発展性に活路を見出してほしいものです。
あの職員の経費だけでも相当額に膨れ上がってしまいます。
わが地域の農協では鶏を多くの農家に進め
そのお金を農協が科すといった経営であったために
その話に乗った人の多くは借金だけを抱える結果となった経緯があります。
これも同意であれば自己責任となります。
本気度のない営業はやがては消える結果となってしまいます。
農協がこの度売り出すという5年保存期間の飲めるごはんは大好評とか!
災害国日本のニーずにあった商品化ともいえるのでしょうね。
もうける農協に職員参加型で実績を期待したいものです。
農協は農業の発展性に展望をみいだすべきではないのか?
職員も認識し経営努力もあってよいはず!
アサヒコムよりの引用です。非常食に「飲めるごはん」 農協が開発、災害
で注文続々
災害で電気やガス、水道が止まっても、ごはんを口にできます――。大阪府吹田市の
JA北大阪が地元産のコメを使い、缶入り飲料「農協の飲めるごはん」を独自に開発し
て販売。大規模災害が続く中、備蓄用の非常食として全国から問い合わせが続いている
。
「飲めるごはん」の主な原料は、コメ、小豆、はと麦の穀物。コメは地元の農家が作
った「ヒノヒカリ」を使う。国がアレルギー表示の対象にしている卵や小麦、そばなど
の27品目は含まない。
1缶245グラムで、5年の長期保存が可能だ。加熱や加水は不要で、停電や断水の
時も、すぐ口にできる。
3種類あり、子どもが飲みやすいようにココア風味、お年寄り向けに梅・こんぶ風味
、海外への販売も狙ってシナモン風味を用意した。コメの粒が残り、ぜんざいのような
食感だ。
販売を担当するJA北大阪管理部長の北尾禎浩さん(45)は「ご飯をかんでいるよ
うな感じをあえて残した。腹持ちもいいですよ」と話す。
今回の開発は、「もうかる農業…