ビッグデーター資源、大いに産業に?
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
今日の日中の残暑は厳しい日差しでした。
少子高齢化と、生産人口のダウン化に伴い
データー分析とその活用は未来のあるべき姿で在り
企業経営にも大きく左右されることが求められる。
身の回りの情報機器や様々な機械が生み出すデータの量が急速に増えている。
こうしたデータを活用する能力が社会や経済、産業の競争力を大きく
変えようとしているのは世界傾向でもあり日本もこれに後れを取っては
大きく後退することになる。
まず1990年代にパソコンが普及し、デジタルのデータが身近になった。次の変化はネ
ットの普及だ。データを動かす速度が上がり、コストは大幅に下がった。IoTや人工
知能(AI)といった技術革新は過去2回に続くデータ社会の大きな転換点となる。
「データ社会3.0」ではあらゆる分野で競争の構図が大きく変わる可能性が高い。
広告業界はいち早く変化に直面し、世界のネット広告費は今年、テレビなどを上回る
見通しだ。
世界最大の広告市場である米国ではデータを高度に活用出来ているもでるけーすである
といえよう!
ビッグデーターの資源活用とした産業構造の変化に対応することが日本に求められて
いる産業構造ともいえる。
農業分野、漁業分野は、多くが個人経営で個々の経験がその運営に大きく影響されて
きていたがこれもデーター管理することで
その、ノウハウ人材までもコスト化が期待できる分野でもあり
食糧需給率の多くを輸入に頼っている現在からの
脱皮も可能にしてほしいといったように期待値はむげんだい!
データ社会3.0 世界と競える利用基盤をつくろう
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO34198400V10C18A8EA1000/
災害地のスタートは暑さは残暑厳しい日でもあります。
避難者が兄弟のもとに避難を依頼しますが
人間模様の変化、家族形態の変化に伴い
避難者には冷たい結果を受け入れなければならない実態も
そこここで体験もされておられるようです。
天皇様が3件の被災者のもとに寄付金が届けられました。
そして来月には、天皇皇后両陛下がご訪問を予定されておられます。
被災者の心の復興にはかなりの時も必要と思われますが
暮らしは皆様のおかげをもちまして
少しづつ前進させていただいております。
皆様のお支えに感謝の日々の被災地です。