国会劇場、、料金たかすぎませんか?!!

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 森かけ問題も、政府疑惑問題、何一つ解明できず

 野党も追及の甘さから

国会劇場は、まるで金だけ出してむだづかいそのもの!

 総理まで、海を出し切るといいつつ

その当事者が何を おっしゃいます。

 膿はあなたがはつびょうもとではないのですか?

 あなたが総理の席を、下りればよいだけのことです。

 次世代を育てる意味合いからも

「お疲れさまでした」と申し上げたい。  

おとぼけばあちゃん川柳。

膿のもと 誰かと思えば 阿部総理

あれこれと ボケか本気か 麻生さん

野党まで ネタ野多さに 矢が打てず

阿部総理  続投視野に ボケ通す

総理には  腹おつむ悪い ほうがよい

麻生語録  ボケとギャグとで 煙巻く

国会で 寝る人までも 議員様

官僚に 記憶にないと 言わす人

     西日本新聞より。

〈こすいやつ山よ川よと呼んで逃げ〉という江戸川柳がある… (5月16日)

 〈こすいやつ山よ川よと呼んで逃げ〉という江戸川柳がある。赤穂四十七士が主君の

敵(かたき)、吉良上野介を討つ「忠臣蔵」が題材だ

吉良邸に討ち入った赤穂浪士たちは、敵味方を区別する合言葉を決めていた。「山」と

言えば「川」。これを吉良方の者がこっそり聞いていた。合言葉を連発して浪士たちを

欺き、まんまと逃げ延びた。なんてずるいやつなんだ-

浪士びいきの江戸っ子は、浅野内匠頭をいじめたのに、おとがめなしの吉良は「こすい

」と思ったのだろう。見方を変えれば、吉良を守ろうと命懸けで戦った家臣たちも「忠

臣」といえようが

さて平成の「忠臣蔵」である。政治家に「誠心誠意、お仕えする」官僚たちの物語。〈

こすいやつ記憶にないと言って逃げ〉。もり、かけ、日報、セクハラ…。都合の悪いこ

とは「記憶にない」「記録はない」と合言葉のように連発。新たな証拠や証言が出ても

、あれやこれやと言い訳して逃げ延びようと

権力者を忖度(そんたく)する忠臣が不都合を「お蔵入り」にしようとする三文芝居。

主役の殿は「(部下は)正直に答えた」「問題ない」と開き直って見えを切る。らちが

明かない舞台を見せられる国民はもやもや。木戸銭ならぬ、税金返せのやじが飛びそう

芝居の吉良は炭小屋に隠れていた。〈吉良びやかなるお寝間着が炭だらけ〉。きらびや

かな1強や高級官僚も疑惑の炭だらけ。このまま済みにはできぬ。

=2018/05/16付 西日本新聞朝刊=

     みこばあちゃんのスタートメニュー。

 ごはん 豆腐わかめ にらの味噌汁。

だし巻き卵 スナップエンドウのベーコン真紀 きゅうりの酢の物

ヨーグルト バナナ

     ではご機嫌よろしゅうに。