国会は丁寧な論戦の場であってほしいもの。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
国会機能の総理の逸脱した発言論には
ただおごりからくる答弁ではないかと嘆かわしく思えます。
真摯なる会頭などその態度からもどこからもうかがえないことは
とても残念です。
議員の質問は主権者の代表としての役割もあると思います。
数の力で無視するような発言はどうなのでしょうね。
でも国民は今の自制を好んでいることも確かです。
債務超過は増えるだけ増えていてもそれが表面化しなければ
安定した社会と言える解釈になるのでしょうか。
国防費と手知らぬところでどんどん支出されています。
経済成長も過去最高と言いつつ、賃金にシフトされないのはそれなりの原因もあるのでしょうか。
陰では軍備機器もどんどん買い集めてもあります。
防衛機密費の開示はどうなっているのでしょうか。
市民レベルの運動の輪がどんどん広まることを強く希望します。
80近い年代の大臣は退却いただき世代交代も必要なのではないのでしょうか。
総理暴走のストップは
若きエネルギーに期待したいものです。
一回国会が開かれるたびに多くの国家火が消えています。
アサヒコムより。
「コピペ」「壊れたテープレコーダー」 首相答弁を酷評
安倍晋三首相の26日の参院本会議の答弁に対し、質問した野党は「コピペ答弁」「壊れたテー
プレコーダー」と酷評した。官僚が作った過去の答弁を繰り返して質問に正面から答えようと
しないとして、野党は反発を強めている。
同日午前に質問した共産党の小池晃書記局長は、森友・加計(かけ)学園問題や沖縄での米軍機
の問題などで政権の対応をただしたが、首相は「しっかり説明していく」「普天間の固定化は
避けなければならない」などと過去の答弁と同様の説明を繰り返した。
同日午後の記者会見で小池氏は、「どんな聞き方をしても言うことはほぼ決まっている。壊れた
テープレコーダー。テープレコーダーだってもうちょっとバリエーションがあるのではないか
」と皮肉った。そのうえで「国会の質問は国民の疑問。質問に向き合おうという姿勢が全然な
いのはあきれる」と首相を批判した。
立憲民主党の福山哲郎幹事長も代表質問で、専守防衛を掲げながら軍備増強を図る政権の政策の
整合性をただした。「いままでの質問も参考にしながらいくつか違う角度で質問したが全部、
官僚が書いた前の答弁をそのまま答弁している。過去の質問に対する答弁をコピペした答弁だ
」と記者団に不満をぶつけた。
ではごきげんよろしゅうに・・・。