公共事業不正の温床のオンパレード。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

此のたび航空機の計器の修理に関し水増し請求し

追徴課税したと発表した。

おそらく本の氷山の一角にすぎないかもしれない。

このように国の事業に対しそこかしこで不正行為が何度となく繰り返されてきている。

これらに対してはより多くの追徴請求することで

歯止めとなるよう招致徹底してほしいものです。

国の監査の甘さも不正の温床になっているのではないのでしょうか?

これからはおりんぴっくに向けての公共事業は目白押しとなるはずです。

談合事件も同業者が何度となく繰り返していること自体

国の監査の盲点を見抜かれているのではないのでしょうか??

事業に関する不正請求だけでも多くのお金が湯水のごとく支出されている。

     アサヒコムより。

自衛隊機修理で水増し請求、航空計器会社が70億円納付

自衛隊の航空機の計器を修理する際などに約26億円を国に水増し請求していたとして、防衛省

は17日、東京航空計器(東京都町田市)に対し、水増し額の返還金や違約金など約70億円

を請求したと発表した。同社は全額を即日納付した。

防衛省によると、同社は2009〜16年度、航空自衛隊のF4戦闘機やE2C早期警戒機をは

じめ計器の修理などの契約340件で、作業時間を長くする手法で約26億円を水増しして請

求していたという。同社は防衛省の調査に「利益を確保する目的だった」と説明しているとい

う。

社内の記録が確認できたのは09〜16年度分。正規の作業時間や水増し時間が記載された記録

も見つかり、「二重帳簿」が作られていた。「同様の手法の水増しは1980年代から行われ

ていた」と証言する関係者もいたといい、実際の水増し請求額はさらに多かった可能性もある

という。

昨年1月に社内関係者が気づき、防衛省に報告。同省が聞き取りを進めていた。(土居貴

     本日のスタートメニュー

 かに玉雑炊 大根あげねぎの味噌汁

荒野シイタケ里芋の炊き合わせ  バナナ ヨーグルト

 輝)

     ではご機嫌よろしゅうに…。