感謝したい生活保護、

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

 母子3人暮らしの彼女は、保育士になるべく、夜間の専門学校に通い

今では保育士として立派にお勤めとか本当によく頑張られたと思います。

そして希望の保育士として立派に働かれていることには脱帽です。

どのような理由にせよ生活保護で生活できたことには感謝です。

ミコばあちゃんは、個人年金に加入していたばかりに所得税国保介護保険料で圧迫され生活

保護費とは比較にならないほどの劣悪な生活環境で過ごしております。

福などは、男物だって平気で来ています。

そうでないと暮らしは成り立ちません。

暮らしの保証が頂けたことは皆様の援助として受け止めたいものです。

苦学の中身に着けた保育士の資格は、これからのあなたのお暮らしの中きっと大きな果実として

あなたの生活の支えとなりきっと

「頑張ってよかった」の日が訪れると思います。

同格額は宝です。

支援が受けられたなら難って安易に考えないで頂きたいものです。

 私も苦学生と仕事現場で一緒でしたがその仕事ぶりと段取りの良さには多くを学んだものです。

今までの暮らしを支えていただいた生活保護に感謝してほしいものです。

あなたのその骨太の精神がどれほどの社会のお人に輝きを見せてくれるのか楽しみにしておりま

す。

とても良い経験をされてきたと思っています。

     朝日コムより。

生活保護の子に進学の壁 高卒後の就職が前提の制度

昨春から保育士として働く大阪市の女性(22)は毎月、手取り約13万円の給料から1万7千

円を借金の返済にあてている。母子3人の生活保護世帯から専門学校に進み、学費はすべて奨

学金を借りてまかなったからだ。利子も含めた約290万円を、14年間かけて返す。

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 学生でも生活費はすべて自分で稼ぐ必要があったので、一般的な2年制ではなく、3年制の夜

間課程に入学。ほぼ毎日、日中はたこ焼き屋やコンビニでアルバイトをした。「時間を見つけ

て勉強をする、しんどい日々だった」と振り返る。

厳しさに追い打ちをかけ、今の借金の重さにもつながっているのが「世帯分離」という仕組みだ。

生活保護制度は、子どもは高校…