国会は政策議論にッ徹してほしいものです。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

 安倍総理参議院の所信演説において

高等教育無償化の一文を読み飛ばしてしまっていたことが問題視されている。

これはいちいち取り上げることなく、議事進行をきちんと進めていただきたいものです。

総理の過密スケジュールには最敬礼したいものです。

 おごりがエスカレートすることは肝に銘じていただきたいものです。

 国会運営が国民の唯一知りえる期間です。

 多くの国会費用を投じて論議するのであれば

中身がうかがえるきちんとした論戦の場であってほしいものです。

 総理が無所属の岡田議員の提案に対し

総理答弁の後の岡田議員に対する

丁寧な一例が総理の資質を物語ってもいる。

これもパフォーマンス。

「丁寧で検挙でありたい」と返答したが

議院の議題の一つ一つに耳を傾け野党内用にあってもグローバルに受け入れる技量はあってほし

いものです。

国会の場が国民も関心を寄せられる内容であっても欲しいものです。

 国会が国会としての役割が果たせる場所にしてほしいものです。

テレビにお任せできる内容をくどくどと議題にすることだけはやめていただきたいものです。

個人の不倫問題がそうです。

本当に嫌気がさします。

これからは重要法案が目白押しです。

国会予算も重要課題です。

港口の私立の無償化には反対です。

これが本当に労働のステップアップにつながるかといえばそうではないように思えます。

無償化に踏み切る前にそれぞれの学校の授業内容の議論がほしいものです。

目玉商品とはいえ無償化に暴走することなく

中身の検証が一番です。

何よりほしいのが研究開発です。

無償かあり期には待った待ったです。学力の低下傾向は長く続いています。

     朝日コムより。

首相「相手の主張にも謙虚に」 岡田氏の質問なぞり答弁

21日の衆院代表質問で、無所属の会岡田克也氏が安倍晋三首相に野党の主張にも耳を傾ける

よう求めたところ、首相も岡田氏の発言をなぞって答弁し、相手の意見に耳を傾ける重要性を

説く場面があった。

岡田氏は質問で、「国民にとって意味ある国会論議を行おう」と呼びかけ、首相について「逃げ

の答弁」「野党攻撃」などと批判した。そのうえで「野党の主張にも耳を傾け、敬意を払い、

良い提案は取り入れる度量の広さが欠けている」と迫った。

これに対し、首相は「批判に終始するのでなく、与野党の違いを超えて相手の主張にも謙虚に耳

を傾け敬意を払い、良い提案については取り入れる」と岡田氏の言葉をなぞって答弁。最後に

「ぜひ無所属の会の皆さんとも正々堂々、建設的な議論を行わせていただきたい」と語り、一

礼した。(山岸一生)