政府系金融機関の民営化急がれる。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのミコばあちゃんです。
政府系金融中金の二度目の査察が実行された。
そもそも中小企業融資のための、政府系金融機関の存在自体、国会に
おいて、今までの経緯を踏まえたうえで論議を尽くされるべきではないのか。
金融機関の一般融資にまで手を広げる時代、このような存続の意味はどこに
あるのかと疑問である。
農林中金と手同じことである。
企業融資は、いまのぎんこうでじゅうぶんたいおうできるのではないのか?
政府が関与しなくても十分機能するところの閉鎖は直ちに実行してほしいもの
多くの職員もみな、こっかこうむいんなのではないのでしょうか?
これらの存続の意味が国会で論議を尽くしてほしいと思うのはミコばあちゃんだけではあるまい。
経済省などのあまくだりぽすとになっているだけではないのか?
一日も早い民営化が望まれる。
主として中小企業金融の円滑化を目的として、預金の受け入れ、資金の移動や貸し付け、手形取
引その他の「株式会社商工組合中央金庫法」で規定する業務を行っている。融資の対象は、商
工中金に出資する中小企業団体の構成員などに限定されている。また、かつて長期信用銀行で
あった新生銀行・あおぞら銀行とともに、「長信銀・商中キャッシュサービス」(LONGS)のほ
か、セブン銀行ATMとの提携も実施している。
営業地域[編集]
全ての都道府県に最低1ヵ所は拠点を持つ。店舗数は国内100ヵ所(出張所・営業所含む)。ア
メリカ合衆国(ニューヨーク市)に海外支店を、中華人民共和国(香港・上海)及びタイ王国(
バンコク)にそれぞれ一か所ずつ駐在員事務所を開設している。
朝日コムより。
商工中金に2度目の業務改善命令へ 国の制度融資で不正
政府系の商工組合中央金庫(商工中金、社長=安達健祐・元経済産業事務次官)が国の制度融資
で不正を繰り返した問題で、政府は2度目の業務改善命令を出す検討に入った。商工中金は融
資全体の調査結果を月末にも公表する見込みで、政府はその後、処分を正式決定する。
〈商工中金に業務改善命令政策金融で初不正融資問題〉
政府は5月、政府系金融機関向けで初の業務改善命令を出した。その後金融庁などの立ち入り検
査で、制度の趣旨に合わない貸し付けが多数あり、運用に問題があるとして異例の追加処分に
踏み切る見込みだ。安達社長の経営責任も問われる状況だ。
不正があったのは、災害や景気…