北朝鮮の挑発のトーンは下がることを知らない。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのミコばあちゃんです。
北朝鮮の挑発行動のトーンは下がることがない。
核への保有こそが敵意をあらわにしている原動力くになっているとは思えないが・・・。
も挑発行為を有効に利用できていたのも事実。
小国でありながら圧力には徹底的に長髪で応戦する背景は何であろう。
国民の貧困はいかばかりかと思う。
国民の暴動が起きないことが不思議である。
日本は北の脅威ばかりでなく、中国の動きも欠かせない。
今の中国政権は海底の環境を整えることを柱にしてきた。
それは着々と実行されてもいる。 中国の戦略こそが驚異と言わざるを得ない。
中国とは外交だけでも受け入れない姿勢に終始するのではなく
日本の積極姿勢はいるのかもしれない。
中国も日本に対し、挑発的な意味合いもあるとするならば、悪材料は避けたいものである。
中国の攻めの姿勢も変わることはない。
それだけの自信と体力をつけてきたことも確か
北朝鮮の鎮静行動は対話が何より。
。
世界ちづが変わらないことを静かに願いたいもの。
産経より。
【北朝鮮制裁決議】「日本列島を核爆弾で海中に沈めるべきだ」 北朝鮮の暴言の裏には…金正
恩政権が恐れる日本の“先制攻撃”
「取るに足らない日本列島の4つの島を核爆弾で海中に沈めるべきだ」「日本はもはや、われわ
れの近くに置いておく存在ではない」。北朝鮮は、国民の怒りの声として、対外機関の声明で
こう日本を非難した。合同軍事演習を続けた米韓に対するのと同等の強い言葉での糾弾だ。
北朝鮮は「千年の宿敵」として、これまでも日本批判を繰り返してきた。だが、一つの発言から
トーンが過激さを増す。小野寺五典防衛相が8月の就任後、北朝鮮のミサイル拠点を破壊する
「敵基地攻撃能力」の保有を検討するとした発言だ。小野寺氏を名指しし、「日本列島は一瞬
で焦土化できる」と警告した。
北朝鮮は、先制攻撃を連想する米戦略爆撃機の朝鮮半島への飛来や、金正恩(キム・ジョンウン
)朝鮮労働党委員長の拠点を狙う米韓の「斬首作戦」にヒステリックに反発してきた。その戦
列に自衛隊が加われば、北朝鮮にとって米韓軍を対象に描いてきた戦略が崩れることになり、
何としても避けたいと恐れている裏返しといえそうだ。
ただ、今回の制裁決議後の公式表明は「全面的に排撃する」とした13日の外務省「報道」にと
どまった。報道は声明や談話より格が低く、政府声明で「正義の行動に移る」と威嚇した8月
の制裁決議後の反発に比べ、水準を落としている。草案にあった金委員長の制裁指定や石油の
全面禁輸など、北朝鮮にとって最悪の事態が回避されたことで、米国を含む国際社会の出方を
探る思惑もうかがえる。
かといって、制裁が履行されれば、経済への影響は避けられない。国民の声として日米韓との対
決をあおるのも、内部結束を固める狙いとみられる。決議前には、採択されれば「最後の手段
も辞さない」と牽制(けんせい)しており、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を日本越しに発
射するなど、新たな軍事的挑発に出る可能性も高い。(ソウル 桜井紀雄)