教育無償化論議丁寧に。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

 人づくり革命論議自民党内において初会合を開いた。

まるで降ってわいたかのような国難論議である。

 幼児教育の無償化には、中等度以上の家計負担はお願いすべきである。

富裕層までに無料化はおかしい。

そうであるならばご両親の介護負担をお願いすべきです。

ご両親をまるで雑巾のように、使い捨てのごとく国に丸投げにするのはおかしいではないのです

か。

三世代、4世代が当たり前のように暮らせる社会づくりこそが

幼児教育の根源です。

人間づくりこそが大切にされなければなりません。

政府は、また大学支援にも乗り出し「出世払い」とはどういったことでしょう。

大学における成績なども問われるべきです。

猫も杓子もというわけにはいきません。

本当に学び、会得したい人であれば苦学しても身に着けると思います。

支援するのであれば、技能力とか、研究開発を海外でしなくてもよい方法も模索されたいもので

す。

社会の労働者に直結するお金の動きがほしいものです。

 商工中金を民営化にするのか、手じまいすべきです。

その役割はもう終えたはずです。

国の監査も甘く、好き放題に不正の温床になっている機関の役割はエンディングです。 

安定財源もなくおおきなふろしきばかりひろげすぎではありませんか?

    朝日コムより。

大学授業料「出世払い」案を了承 自民本部 財源に課題

自民党教育再生実行本部(馳浩本部長)は7日、大学など高等教育の負担を軽減するための方策

として、政府が授業料を肩代わりし、学生が卒業後、年収に応じて支払う「出世払い」制度の

案を了承した。保護者の所得に関係なく政府が肩代わりをするため、幅広い層の学生を支援で

きるという。ただ、制度開始のためには巨額の財源が必要となるなど、課題も多い。

自民党は先月の衆院選で「真に必要な子どもに限り高等教育の無償化を図る」と公約に掲げ、消

費税の増税分の使い道として授業料の減免措置や給付型奨学金の拡充を挙げた。ただ、こうし

た制度の恩恵を受けられるのは所得の低い家庭の学生に限られる。出世払い制度は政府内でも

検討されているが、教育再生実行本部は案を岸田文雄政調会長に出し、党全体で議論を進めた

いとしている。

今回の案は、オーストラリアの「高等教育拠出金制度(HECS(ヘックス))」をモデルにし

ている。対象となるのは大学や専門学校、大学院などの学生で、国立大の授業料に相当する年

約54万円と、入学金として約28万円を補助する。また、私大の授業料に足りない分は無利

奨学金を追加で借りられるようにする。大学側にも「教育の質の保証」のための取り組みを

求め、制度の対象とする大学のしぼり込みも検討する方向だ。

学生は卒業後、一定の年収に達…