孫社長、未来の若者に資産投資。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのミコばあちゃんです。
育成資金を限りなく投じると表明した。
本当に素晴らしいことです。
人間を、どんどん超えていくコンピューターに向かっていける人材の育成は不可欠でしょう。
財源のある企業が未来投資いただける方向性が定着することを期待したいものです。
能力的にも人間力の観点からも人材の育成は急務のように思える。
精神的にも骨太が求められもするのでしょうがこれは少子化、家族構成の在り方などにも大いに
影響するのかもしれないですね。
汗水流して何かをやり通す挑戦力もどれほどみについているのでしょうか?
世の中自分の思うようにならないことのほうが大半の中で、適応して行ける身体能力も学校で
は真鍋切れない育成力も同時にひつようふかけつではなかろうか・・・?
朝日コムより。
「考え続ける若者に感動」 孫社長、財団設立への思い
ソフトバンクグループの孫正義社長が私財を投じて育英財団を設立した。必要なだけ資金支援す
るのが特徴だ。「あしながおじさん」となった孫氏に狙いを聞いた。
〈異才・異能への支援「限度額なし」孫正義氏が育英財団〉
(インタビューは5月30日)
――なんで今回、こうした財団をつくられたのですか。
「『シンギュラリティー(技術的特異点)』って言うのですが、コンピューターの能力が高まっ
てついに人間を超えるようになります。だから人間もコンピューターに負けないようにさらに
がんばっていくために、人間の知能を代表する若者を支援していかないといけない、と。そう
いう思いでやることにしたのです」
「単純作業だとロボットや人工知能に追い抜かれてしまう。人間は考え続ける、もっと挑戦し続
けないといけない。それを若い彼らに期待しているし、彼らの挑戦し続ける姿に刺激を受けて
、もっと多くの人が続いてほしい」
――最終選考会に出席されて、いかがでしたか。
「感動しました。日本も捨てた…