パンダの赤ちゃん誕生、おめでとう。。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのミコばあちゃんです。
上野動物園でパンダの「新進」が赤ちゃん誕生(^^♪
本当におめでとう。
スタッフの皆様方のご苦労はひとしおだったことでしょう。
前回、誕生ゴマなしに肺炎で死んだ体験から
今回は、保育器まで用意されているという。
どんなほいくきなんでしょう??
スタッフの皆さまにはしばらく気が抜けない日々かと思いますが
これが喜びにつながることを念じております。
愛くるしい表情にどれほどの国民が癒されていることでしょう。
中国との良い懸け橋となればぱんだもうれしいのでは・・・!
会社員のお方が、パンダに魅せられて通い続け、親戚の
結婚式だって欠席し、パンダの写真を撮り続け
ブログ配信を続けたことで、弱かった体もすっかり元気になったとも
言われるほどパンダの貢献度は大きいですね。
経済効果も生み、よい元気頂いたパンダさまさまです。
朝日コムより。
シンシン2度目の出産、長い道のり 園長「感無量です」
東京・上野動物園に、5年ぶりにパンダの赤ちゃんが誕生した。元気いっぱいの鳴き声に、見守
ってきた人たちに笑顔がこぼれた。
〈上野動物園のパンダ、シンシンが出産5年ぶり〉
〈特集:どうぶつ新聞〉
「感無量です」。12日午後、記者会見した上野動物園の福田豊園長(57)は、ほっとした表
情で言った。
5年前、シンシンが初めての赤ちゃんを産んだとき、福田さんは飼育展示課長として、子作りか
ら出産後の生育状況を一番間近で見ていた。生まれて7日目で赤ちゃんが死んだときは「言葉
にならなかった」と言う。
2度目の出産までの道のりは長かった。13年は交尾が確認され、妊娠の兆候はあったが実際に
は妊娠していない「偽(ぎ)妊娠」、14〜16年は交尾に至らなかった。パンダの発情期は
年に1度しかなく、メスが妊娠できるのは1〜3日だけ。お尻を壁にこする「においつけ」や
恋鳴きのタイミングなど、発情の兆候を的確に捉え、同居させる必要があり、繁殖は容易では
ない。待望の赤ちゃん誕生に、福田さんは「3カ月くらいは気の抜けない時期が続く。緊張感
を持って見守っていきたい」と言葉に力を込めた。
今年3月末まで6年間園長を務めた土居利光さん(65)も喜ぶ。5年前、赤ちゃんが死んだ時
の記者会見で、土居さんは言葉を詰まらせ、涙ぐんだ。「ようやく生まれてきた命。丈夫に育
ってもらいたい」
地元・上野では、上野観光連盟が準備したパンダのお面が配られ、お祝いムードに包まれた。(
西村奈緒美)