読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

人生の最後の日、ミコばあちゃんの願い。。

                                           

                                          

             

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

 今日から三月、それらしい気温に静寂と暗闇の世界。

暦までも大急ぎで舞飛んで行っている感じのする昨今です

今では死の迎え方について新聞記事などでも堂々と論じられていることに

違和感なく受け入れられていることにもありがたく思っています。

 統計的に、女性においては健康年齢が74歳とか。

また、病床機関も12年くらいあると仮定するならば、そのありようについてもそれぞれが一度

は考えたい課題ではなかろうか。

いくら意思表示はしていたとしても、思うに任せない事態の状況も認識しておきたい。

 何らかの不自由を感じる期間を少なくありたいと願うのであれば

自分に少しの規制はかけても苦しくない道が望みたくなるのはミコばあちゃんだけではあるまい。

かといって、お好きなスイーツ、全面没収まではしたくない。(笑い)

 ミコばあちゃんは今までは事故以外の入院体験は一度もなく

かかりつけ医もありません。

医者嫌いであることもあり、これからはなるべく健康予防、自己管理できる範囲内において努め

たいものである。

 血圧計体温計、体重計などの備えもなく、食べ放題であるため,歯の欠損は

哀れそのものです。(笑い)

でもこれもけっして後悔などしておりません。

 できるだけ、我が家でしがみついて暮らす方法の選択をしております。

それだけの覚悟の生活でもあるともいえます。

お医者に行けるだけの経済がないのも事実です。

ですから自然死が目標です。

 ライフプランは93歳マイナスの生活プラン設計のもと,こだわらず、

考えすぎない生活を心がけているところです。

     毎日新聞記事より

【健康カフェ】(70)最期の迎え方 思いを家族や友人に伝えよう

高血圧の薬などをもらいに毎月受診される90歳の女性患者さんは、カートを使いながらも歩い

て外来にいらっしゃいます。毎回、「いつ死んでもいいのだけど、なかなか死なないものだね

」と笑いながらおっしゃいます。この女性だけでなく、外来にみえる高齢の患者さんは口をそ

ろえて「死ぬ直前まで元気でコロッと逝くピンピンコロリが理想」と言います。ただ、何歳ま

で生きていたいかを尋ねると、「90歳まで」「あまり長生きしたくない」などさまざまです。

平成26年版の厚生労働白書によると、自分の生きたい年齢は男性が81歳、女性が78歳です

が、実際に生きられると思う年齢は男女とも78歳でした。実際の平均寿命は男性が80歳、

女性が86歳、健康寿命は男性が71歳、女性が74歳です。あくまでも統計上の話ですが、

女性は亡くなる前の12年間を、健康に何らかの問題をかかえて生きていることになります。

遅かれ早かれ死は誰にも必ずやってきます。白書では最期を迎えたい場所についても尋ねていま

すが、半数が自宅で亡くなることを望んでいました。

ただ、実際に自宅で死を迎えられると思っている人は2割弱で、4割は病院で死ぬだろうと考え

ています。現実はさらに厳しく、自宅で亡くなるのは1割ほど、8割が病院で亡くなっていま

す。

ピンピンコロリは理想ですが、病気で長く入院治療した後に亡くなる人は少なくありません。本

人が望んでいたかどうか分からない延命治療を施された後に亡くなるケースも多々あります。

医療者の側としては、本人の延命や蘇生を拒否するという希望が確認できない以上、できる限

りのことをせざるを得ないというのも現実です。

人生の最終段階をどこで過ごすか、どのような状況を避けたいか、万が一のときに延命や蘇生は

どうするかなど、いずれ現実になるかもしれないことについて、ご家族や親しい友人などにご

自身の希望を話しておくことをお勧めします。

かつては死を口にすることは「縁起が悪い」と言われたものですが、最近はそうしたタブーはな

くなり、むしろよりよく生きるために大事なことと考えられています。健康なときと病気にな

ってからでは考えも変わりますので、家族や友人にもその都度伝えるようにするといいでしょ

う。

冒頭の90歳の女性は「家で死ぬ」と決めているようで、同伴される70代の娘さんもその気持

ちを十分に理解しているようでした。(しもじま内科クリニック院長 下島和弥)