ままならないこともあふれかえっています。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
おはようございます。
来る日も来る日も燃え立つような山間の里です。
タケノコもひょっこり 地上にと根を生やしていることでしょう。
尽くしも大好きですが何年も食べていません。
「青空市場」においては販売されていますが
いろいろな環境の元許されないことはたくさんあります。
みこちゃんもワクチンを受ける環境にもなくそれも当たり前のごとくスルーしていま
す。
だからと言って 問題提起に及ぶつもりもありません。
どなたかが 生理用品もお金がなくて買えないと訴えましたよね。
これだって 工夫次第で訴えることなどないと思っています。
下記の事例は ケアマネさんの怠慢としか思えません。
24時間介護が6時間に 入院断られた重度障害者「水も飲めず」
血中の酸素飽和度を測るパルスオキシメーター(左)と体温計=東京都千代田区で2021
年10月1日、竹内紀臣撮影
1日24時間の介護を受けているのに、入院できないなんて――。首から上しか動かせな
い重度障害者の中西正光さん(67)は新型コロナウイルスに感染したが、保健所に入院
を断られた。自宅にとどまらざるを得なくなった上、感染防止のためホームヘルパーが
来られなくなり、最大13時間を一人で過ごすことに。「水も飲めなかった」という中西
さん。なぜこんなことになったのか。
「重症化しない」と入院断られ
大阪市生野区で一人暮らしをする中西さんは、幼い頃に脳性まひと診断された。今も
自力で立つことや歩くことができず、言葉も不自由だ。障害の原因は、生後まもなく飲
んだミルク。1955年に発生した「森永ヒ素ミルク中毒事件」の被害者だ。
それでも9年ほどかけて養護学校に通い、40代の頃にはパンを販売するNPO法人を設立
した。介護スタッフらに介護施設への入所を勧められたこともあるが、「生まれ育った
家で最後まで過ごすことを諦めたくない」と自宅に住むことにこだわってきた。
そんな中西さんを新型コロナが襲う。1月21日、せきが止まらず、熱を測ると37・7度
。その日のうちにPCR検査を受け、ケアマネジャーの岡崎和佳子さん(70)の勧めもあっ
て入院の手続きを取ってもらうことになった。しかし、23日に陽性と判明するも市保健
所に入院を断られる。血中酸素飽和度が正常値に近いことなどを理由に「重症化する症
状でない」と説明されたという。
トイレ行けずオムツに
1日の大半をベッドで過ごす中西さんの要介護度は、最重度の「5」。一人では飲食も
できず、不測の事態に備えて24時間態勢で介護を受けている。普段はホームヘルパーや
生活介護事業所のスタッフらが代わる代わる自宅を訪れるなどするが、感染で難しくな
った。…