独居老人入院も!

  ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

ねんまつにむけお身ぬぐいの行事はあちこちで…

おもちも一キロ580円で変えていたものがここにきて

880円と口頭これはコープ価格です。

政府は直ちにロックダウンの命令に及んでほしいものです。

 コロナ予防は地方にまで波及しその原則には限りがあります。

経済も取らずとるのは危険なコロナ感染の拡大のみです。

 この度独居暮らしの78歳の彼女は遠く岡山近くに入院し

10日間の入院でヘルスメーターの装着手術に臨みました。

 一人息子の応援も保証人も求められず一人で不安の中過ごすことになりました。

一人息子は岡山のコロナ指定病院のレントゲン技師であることから

お母さんにはかかわることはできませんでした。

 みこちゃんは視覚障害のため保証人にはなることはかないませんでした。

こんな時ご近所のつながりがあったならと、党巻きながらに案じられたものです。

人のご縁は何と薄いものかと苦々しい思いを迷走するばかり。

みこちゃんには、人だよりは困難との覚悟もあるので

死のそのテープを切るまでの公的機関、あるいは民間利用のシステムを検討しないと

新たなる覚悟に及んだものです。

 短期入院を経て元気に電車を乗り継いで彼女の明るい声が

近所の山々にこだまし「大丈夫」と思えた本日のひと日でした。

退院後、ICD患者さんの約半数で頻拍が発生し、ICDによる治療が行われます。また、治

療が必要でない状況でICDが作動してしまうこと(誤作動)も10~20%程度で生じると言

われています。もし意識がある状態で電気ショックが発生しますと、患者さんは痛みを

感じます。特に誤作動時のショックによる症状は強いと言われています。ショック時の

痛みの程度には、かなりの個人差がありますが、多くの患者さんは胸をけられたようだ

とおっしゃいます。

電気ショックは、速い心室頻拍や心室細動など特に危険な不整脈を止め、患者さんの命

を救うためには避けられない治療法です。ショックは苦痛を伴うかも知れませんが、こ

れは言い換えると「ICDが命を救ってくれた」ということです<図8>。

患者さんにとってこの治療法を受け入れるのは、大変勇気のいることだと思います。私

たち医療従事者は病気を克服しようとしている患者さんにできる限りのサポートをし、

植え込み後の生活が少しでも快適になるよう、細心の治療を心がけております。

外来では3~6か月ごとにICDの作動状況をチェックする必要があります。寿命はショッ

クなどの頻度によってかなり影響を受けますが、おおむね4~5年といったところです

。原則として、2回目以降の手術では本体のみの交換ですみますが、心室細動の誘発テ

ストは必須です。

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病研究センター 循環器病情報サービス

http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/heart/pamph47.html

 今日のスタートメニュー

ごはん、けんちん汁

白魚のフライ、キャベツのサラダ、ほうれん草の胡麻和え

リンゴ、ヨーグルトバナナ

 どうか今日が少しでもお楽でありますように…