カタクチイワシ解禁[アンチョビ]。

   ご機嫌いかがでしょうか。 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

フローリングがべとつき、いやな梅雨の時期の湿っぽい空気が

今日も連続の雨模様…

いやな空気がよどみ、胸を締め付けそうです。

クーラーの出番ではありますが、終了後には必ず通風モードにして

カビ対策に配慮したいもの

 この時期、かたくちいわしが解禁を迎え、9月中旬まで加工場にて、円錐で現れたの

、蒸しあげられて20時間乾燥させられ、いりことして販売される。

日本においてはほとんどが、カタクチイワシは加工品として店頭に並ぶことが多いい。

 幼少期はこのいりこを一年分ほど買い込み、朝食のみそ汁のだしのいりこの香りと

まな板のトントンといったリズミカルな音を聞きながら目覚めたもの。

●アンチョビの材料

カタクチイワシ科の魚を総称して英語でアンチョビと言います。一般的にイタリア料理

に使われるアンチョビもこのカタクチイワシを塩漬けし、オイルに浸けこんだものです

 みこちゃんはこの夏だからこそ、いりこの佃煮に挑戦して

ハイテンションで乗り切りたく思ってます。

この時期の小魚の加工品は積極的に摂取しています。

いりこの佃煮たづくり)[

材料 

ごまめ(無塩のいりこ)

50g

ごま

大さじ2

しょうゆ

大さじ2

みりん

大さじ2

砂糖

大さじ2

作り方 

1

食べるいりこを、フライパンで弱火で乾煎りする。いりこは無塩のものを使ってくださ

い。

2

いりこがパリッとしたら、皿にとっておく。

3

フライパンにしょうゆ、みりん、砂糖を入れ中火にかけてへらで混ぜる。

4

たれがふつふつしてきたら火を弱め、2のいりこを入れてたれをからめる。

5

ゴマを入れて、混ぜ合わせ、火を止める。

コツ・ポイント

年末には、田作り用の大きさのそろったものが売られていますが、普通には小さめの食

べるいりこ(無塩のもの)を用います。たれを煮すぎると、キャラメル状になり苦くなる

ので注意します。調味料とゴマの分量が大さじ2ずつと覚えやすく簡単です。