借金地獄の来年度予算報告。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 来年度予算は過去最高額。

社会保障費の見直しも中途半端。

総理就任以来の増額。

防衛費の予算ときたらいくらいるかわからないほどである。

それに加えて教育の無償かである。

1100兆円もの借金は積みあがるだけ

景気拡大を予測しての大判予算

たちゆきのないこっかをろんじることはないのか?

 ベンチャーにあれほどの莫大なお金を投じた責任は政府にある。

これが追及されないのはおかしい。

防衛費はきちんと検証されなければならない。

これに対しては国民が均等に支払うとしたら

その答えはどう出るのであろう。

これくらいな思いは防衛費に対しては一人一人に問われてよいはず。

憲法自衛隊が明記されたなら国防費は増える一方である。

政府が独走することは許されない。

債務の健全化こそが大命題である。

政府交付金はやめていただきたいものです。

外務大臣専用機などもってのほかです。

それだけの成果を上げてからにしてほしいものです。

総理の外遊も縮小しても差し支えない。

借金に対する重みをどれだけ感じておられるのか問うてみたいものです。公共費の拡大は年々増

え続けています。

政府の担当者の年齢の若返りも必須です。

総理の暴走予算は残念です。

 北朝鮮より脅威は中国です。

     毎日より。

膨らむ予算、借金頼みは変わらず 3分の1は国債で賄う

政府が22日閣議決定した2018年度当初予算案は、高齢化で社会保障費が膨らみ、6年連続

で過去最大となった。27年ぶりという高い税収を見込むが、全体の3分の1以上を新たな借

金である新規国債で賄っており、「借金頼み」の状況は変わっていない。

一般会計の総額は、17年度当初予算より0・3%多い97兆7128億円。薬価を大きく引き

下げたことで、社会保障費の伸びは4997億円と、財政再建目標の「目安」の5千億円以内

に抑えたものの、32兆9732億円と過去最大となった。

緊迫する北朝鮮情勢を受け、陸上からミサイルを迎撃する「イージス・アショア」の調査費など

を盛り込み、防衛費も4年連続で過去最大を更新した。

一方で、税収は2・4%増の59兆790億円と、1991年度以来の高水準になると見積もり

、これをもとに国債の発行額を6776億円減らす。麻生太郎財務相はこの日の記者会見で「

経済再生と財政健全化を両立する予算ができた」と強調した。

ただ、税収の前提となる政府の18年度の経済成長見通しは実質1・8%と、民間予測の平均1

・2%よりも高い。政府の見通しは実際の成長率を下回ることが少なくなく、16年度も円高

などで税収が当初見込みを下回り、赤字国債を追加で発行している。想定通りに経済が成長し

なければ、今回も国債の追加発行に追い込まれかねない。

想定通りの税収を確保できても、歳入全体の34・5%を国債で賄う状況で、18年度末の国債

発行残高は17年度末より19兆円多い883兆円に上る。いまは金融緩和による超低金利

続いているが、将来金利が上がれば、国債の利払いが急増し、さらに財政が悪化するリスクも

高まっている。(中村靖三郎)

■「負の分配」こそ、政治家が前…