総理解散権は憲法改正にあり。

     ご機嫌いかがでしょうか。 視界ゼロのミコばあちゃんです。

安部総理はおっしゃいます。

教育費の無償化

憲法自衛隊の明記です。

これについての解散選挙がその理由です。

 これはまるで自分たちの仕事を放棄した解散としか言えない。

なぜか?国会において十分論議もなく直ちに解散に打って出る

行為自体怠慢そのもの。

看板の多くを投げ散らかしての解散です。

無償化を選挙の具材にしていただきたくはありません。

経済を生むことが第一です。

北朝鮮の緊迫化を受けて、憲法改正は急務とのこと。

北朝鮮の緊迫化とはいえ、外交面を重視されはしますが

では一度なりとも中国、韓国、北朝鮮訪問はなぜされる

外交努力をなさいませんか?

総理が今すぐにでも実行いただきたいことです。

自衛隊が此の緊迫化の中、ご努力いただいているためとおっしゃいますが

日本は被爆国です。72年前のあの惨劇をどう解釈なさっておられるのでしょう。

 安倍総理ほど、言われることのすべてがハートに届きにくいそうりはおられなかったように思

います。

言葉のフレーズの耳障りの良さだけがあまりにも連発され

その信用性は危うさだけです。

上げれば38年くらいかかりそうです。

此のたびの解散は、東リ党略選挙そのもの。

それを前面に出しても国民の信頼は得られているとおっしゃいます。

国会を無視した行動には怠慢以外言葉が見つかりません。このようなことで憲法が改正されるな

んて、とんでもないことです。

総理に解散権の専権事項が一任されていること自体憲法改正願いたいものです。

ブレーキのない暴走は危険そのもの。

     朝日コムより。

自民公約、憲法9条自衛隊明記へ 首相が明言

安倍晋三首相は25日夜のNHK番組で、衆院選自民党公約に憲法9条への自衛隊明記を盛り

込むと明言した。

〈安倍首相「この解散は国難突破解散だ」会見で述べる〉

〈特集:衆院、解散・総選挙へ〉

安倍首相は憲法改正について「スケジュールありきではないが、我が党は党是として憲法改正

ずっと訴えてきた。今度の選挙では党の考え方を示していくことになる」と選挙の争点にする

考えを明らかにした。

そのうえで憲法9条への自衛隊明記について、「北朝鮮がこういう状況の中にあって最前線で頑

張っている自衛隊の皆さんがいる。選挙公約の書き方は自民党の中で議論していくが、基本的

には自衛隊の存在を明記することに向けて議論が進んでいく」と語った。

憲法改正の発議には衆参各院で3分の2の賛成が必要だが、首相は「与党だけで発議できるとは

考えていない。できるだけ多くの党の賛成を得たい」と述べた。さらに新党設立を表明した小

池百合子・東京都知事日本維新の会の名前を挙げて「小池さんも維新も憲法改正には前向き

なんだろうと思う。そういう意味では、改憲について前向きな党自体はもしかしたら増えてい

くのかもしれない」との認識を示した。

安倍首相は5月、9条1項、2項を残しつつ、自衛隊の存在を新たに書き加える改正を提案した

自民党は2012年に、2項でうたう交戦権の否認や戦力の不保持を削除する内容の改憲

案をまとめており、草案にこだわる石破茂・元防衛相らからは首相提案に異論が出ている。