準大手の安藤間の不正許してはならない。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
建設順大手の安藤間がなんと福島の除染事業において、不正
改竄が行われていたようだ。
このような国の第三次においてまでも不正行為が施工されていたなんて
絶対に許されてはならない。
建設業界におけるこのような不正行為は常態化されていたのではなかろうか。
このように国のお金を不正が許されて当然化のような道筋が昔からあったのではなか
ろうか。
これをきちんと精査されてこなかったお役所仕事にも責任はある。
建設業界の多くは国からの仕事も多くこれにより
成り立っている業者が不正でさらに
公金利益をむさぼるなんて絶対に許されるべきではない。
国にかかわる関係の不正請求は、安藤間に限らずそこここで横行されてきていること
は非常に残念である。
国の事業を見直す時期でもあろう。
個人に痛みを伴わない国のお金が水道水のごとく使われて来ていることには怒りを禁じ
えない。
本当に必要とされているところに予算が計上されたいもの。
アサヒコムより。
下請け業者に水増し指示か 不正受給疑惑の安藤ハザマ
東京電力福島第一原発事故後の除染事業を巡り、準大手ゼネコン・安藤ハザマ(東京)
が作業員宿泊費の領収書を計8千万円分改ざんし福島県いわき市と田村市から支払いを
受けていた問題で、同社の担当者が下請け会社にメールを送って月ごとの金額や宿泊者
数を指定し、水増しの指示をしていたことがわかった。東京地検特捜部もこうしたやり
とりを把握し、関係者への事情聴取を続けている。
〈安藤ハザマ、水増しの8千万円を不正受給か除染費巡り〉
〈安藤ハザマ調査委「不正受給ない」除染巡る詐取容疑〉
関係者によると、いわき市の除染事業をめぐって2014年8月末、安藤ハザマの担当
者が下請け業者に「領収書を一式コピーでお送りいただけないでしょうか。単価5千円
×人数という形で月ごとにいただきたい」などとするメールを送信。業者が指示に従っ
たところ、「修正しましたので、処理願います」などとして、月ごとに水増しした金額
や宿泊者数が一覧表に示され、領収書に宿泊者数を記載するように求めるメールが送ら
れてきたという。こうしたやりとりは、田村市の事業の際にもあったという。
一方、安藤ハザマの担当者は同社の調査委員会に対し、改ざんは領収書が足りなかった
ためで「自治体から金をだまし取るつもりはなかった」と主張。宿泊にかかった実費は
自治体から受け取った額より多く、不正な利益は得ていない、と説明している。
毎年百兆円を超える事情予算で、どれほどの無駄が使用されているかしれない。