介護年齢12年、10年の積み立て投資で対処!

          

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 おはようございます。

昨日はとっても穏やかな日に合唱♪

今年がどうか人の心も、経済も、社会までも穏やかでありますようにと

大空に一声…!

 大学駅伝は、プルシャンブルーのたすきはなかったけれど…。

4区で青山学院の吉田選手初室上ながら、区間新でタスキ私…

 吉田選手はインタビューの中で「悔しい思いだけを体験してきたので

今日は思い切り楽しむことができて良かった」と胸の内を

語られていたのが印象深かった。

 昨年は色んな災害に見舞われ、いまだブルーシートのままの千葉のお方の暮らしは

忍び寄る暮らしの不安と寒さで「死んでしまいたい」を

何度繰り返してきただろう…!

隙間風の中、唯一残った電気ストーブで暖を取っているといわれていました。

 近所の人はみなここでは暮らせないと引越しされているのが実態。

我が身に照らしたならやっと定年を無化へ、この災害で新たな暮らしの設計など

立てられようはずもない!

 お一人暮らしの家計は努力ししても追いつかない現実も立ちはだかっている。

 女性の健康平均年数は76歳くらい…

死亡年齢は約87歳、その期間は介護年齢と妄想

その期間の手当てとして、健康に留意して、高いハードルとして

 生活費の1万円を節約目標に、わかりやすい「インデックス投信」を目標値に病気対策

保険より、投信で10年お金をやりくりしたいと思っています。

これは家計簿の目標値を 掲げるハードルの設定で

節約家計簿に注視したく思ってます。

 郵貯で損を計上しながらまたも投信かとも思いますが

これは自分の意志で決定したものです。

 投信のなにかもわかってはいませんが

このスタンスは

毎月配当金には加入しない

積み立てタイプにすることで損失を低くする

10年で元本があればよいくらいのゆるい投資方針

 10年後の未来の私、ひょっとして認知の楽しいババちゃんに早変わりかも♪

最も節約は健康をキープするスタンスに特化したいもの…♪

※積立投資とは

積立投資とは、定期的(毎月・毎週)に決まった金額の投資をコツコツと行うことで資産

形成を行っていく投資スタイルです。この積立投資は、主に投資信託を積立型で購入す

る際の投資方法として活用されます。そのため、本記事では、積立型投資信託のデメリ

ットやメリットを積立投資のデメリット・メリットとしてご紹介していきます。

目次

1.積立投資の4つのデメリット

1?1.短期で大きな利益をあげることが難しい

1?2.手数料がかかる

1?3.売却益や分配金に課税がある

1?4.元本割れする可能性がある

2.積立投資は投資の初心者には大きなメリットがある

2?1.投資のリスクを軽減できる

2?2.投資に対してのストレスが少ない(投資に気を配る必要がない)

2?3.1,000円で投資をスタートできるので始めやすい

3.積立投資に向いている人・向いていない人

4.まとめ

1.積立投資の4つのデメリット

積立投資を行う上でどのようなデメリットがあるかご紹介します。

積立投資を始める前にデメリットをしっかり確認して、積立投資に取り組むべきか判断

ができるようにしていきましょう。

【積立投資のデメリット】

短期で大きな利益をあげることが難しい

手数料がかかる

売却益や分配金に課税がある

元本割れする可能性がある

1-1. 短期で大きな利益をあげることが難しい

積立投資は、少しずつ投資資金を積み立てるため、投資額が大きくなるまでに時間がか

かります。投資による運用損益は投資額に比例しますので、積立投資を始めたばかりで

投資額が小さいうちは仮に運用がうまくいったとしてもその利益は小さいものになりま

す。しかし積立投資では、長い期間積立を続けていくことで複利効果が発揮され、次第

に利益が大きくなっていくことが期待できるという特徴があります。

反対に、一括で多くの資金を投資する場合は、短期で大きな利益を得ることができる可

能性がある分、大きな投資リスクが発生します。つまり、一括で多額の投資を行った際

に市場が暴落した場合は、積立投資と比べて大きな資産の減少につながるということで

す。

積立投資・一括投資のどちらにも一長一短があるので、どのようにリスクをとって運用

をしたいかをよく考えて投資に臨むようにしましょう。

複利効果とは

複利効果とは、投資で得られた利益をそのまま再投資することで、利益自体がまた利益

を生みだすという効果のことを指します。

複利効果は、投資による利回りが一定である場合に発揮され、積立投資のように投資期

間が長ければ長いほど効果が大きくなるという特徴があります。

1-2.手数料がかかる

積立投資は、投資のプロに運用を委託するため、様々な手数料がかかります。

いずれも手数料の金額は一律ではなく、各ファンド・投資信託によって異なります。

            

具体的には、以下の3つの手数料がかかります。

それぞれ詳しく説明します。

販売手数料

運用手数料

解約手数料

①販売手数料

販売手数料は、積立投資の商品を購入する際にかかる手数料です。

積立投資の場合、毎月自動で投資信託を購入するため、その都度販売手数料がかかりま

す。そのため、基本的には販売手数料が「無料」の積立投信がおすすめです。

なお、販売手数料が無料の投資信託を「ノーロード投資信託」と呼びます。

②運用手数料

運用手数料は、信託報酬と呼ばれる投資のプロに運用を委託するためにかかる手数料で

す。手数料は、保有しているファンドに対して年率約0.05?3%ぐらいです。

※運用資金から差し引かれる形で支払われる手数料であり、直接別途支払うものではあ

りません。

この運用手数料は、他の2つの手数料とは違い、投資信託保有している期間を通して

負担することになります。運用手数料は証券会社や積立投信によっても大きな差がある

ので、購入する積立投信を選ぶ際は、複数の商品を見比べて決めるようにしましょう。

③解約手数料

解約手数料は、各積立投信に定められた運用期間に満たないうちに積み立てた投資信託

を換金した場合にかかる手数料です。この解約手数料のことを信託財産留保額と言いま

す。

例えば、定められた運用期間が10年の場合、この期間に満たないうちに換金すると信託

財産留保額がかかります。

この信託財産留保額は売却時の価格に対して0.1?1%ぐらいを支払います。また、信託財

産留保額が無料の投資信託もあるので、商品を購入する前に確認しておきましょう。

1-3.売却益や分配金に課税がある

積立投資の売却で得た売却益や保有している口数から得られる分配金に対して、税金が

かかります。2018年現在、積立投信の売却益や分配金に対して20.315%(所得税15%・復

興特別所得税0.315%・住民税5%)の税金の支払いが必要です。つまり、もし20万円の利

益が出た際には、4万630円の税金がかかるということです。

ただし、投資を行う場合は、どの投資で利益を得ても税金はかかります。

そのため、こういった税金にまで目をむけることも投資を行う上で大切です。

2018年1月から始まった「つみたてNISA」という制度は、毎年40万円の非課税投資枠の範

囲で、最長20年間800万円まで非課税の優遇を受けながら積立投資をすることができる制

度です。このような制度は投資家にとって大きなメリットになるので、積極的に活用し

ていきましょう。

詳しくは、「積立投信とは?初心者が知るべき積立型投資信託の全体像と始め方」の3章

「積立投信はつみたてNISAで始めよう」をご覧ください。

1-4.元本割れする可能性がある

積立投資は、あくまで投資なので、預金のように元本が保証されていません。つまり、

当初に購入した投資額を下回る元本割れになる可能性があるということです。

もし、元本割れしたくない場合は、定期預金や個人向け国債など投資信託よりもリスク

の低い金融商品を選ぶようにしましょう。

積立投資は、投資として元本割れのリスクがある分、定期預金や個人向け国債などの元

本割れしない商品と比較して大きな投資リターンが期待でき、資産が増える可能性もあ

るのです。

2.積立投資は投資の初心者には大きなメリットがある

積立投資は、特に投資の初心者にとって大きなメリットがある投資手法です。ここでは

、積立投資のメリットを具体的に説明します。

【積立投資のメリット】

投資のリスクを軽減できる

投資に対してのストレスが少ない(投資に気を配る必要がない)

1,000円から投資をスタートできるので始めやすい

2-1.投資のリスクを軽減できる

積立投資は、投資信託を積み立てていくことで、下記2つの投資手法が活用されるため、

投資リスクの軽減ができます。投資のリスクを軽減できることで、投資の初心者も取り

組みやすいのがメリットの1つです。

ドルコスト平均法

ドルコスト平均法」とは、一定金額で定期的に金融商品を購入していく投資手法です

。積立投資では、このドルコスト平均法が活用されるため、毎月一定金額ずつ投資信託

を積み立てで購入していくことにより、価格が高い時には少ない口数を購入し、安いと

きには多い口数を購入することができます。

上の図のように投資信託の基準価格が変動する場合では、毎月一定口数購入するよりも

ドルコスト平均法で購入する方がより多くの口数を購入することができ、1口あたりの

平均購入単価を下げることができます。

このようなドルコスト平均法を活用できるのも積立投資ならではのメリットです。

分散投資

分散投資とは、国内外の株や債券など複数の金融商品に投資資金を分散させて投資をす

ること言います。1つの金融商品にだけ投資をする場合に比べて、投資による資産の減

少リスクを下げる効果が期待できます。

この分散投資を勧める投資の格言として「卵は一つの籠(カゴ)に盛るな」というものが

あります。

これは、もし卵を一つのカゴに盛った場合、そのカゴを落とすと全部の卵が割れてしま

いますが、複数のカゴに分けて卵を盛っておけば、そのうちの一つのカゴを落としたと

しても、他のカゴの卵は影響を受けずにすむということです。

積み立てる投資信託を選ぶ際には、分散投資となるような投資信託を選んだり、複数の

投資信託を組み合わせたりすることを検討してみるといいでしょう。

2-2.投資に対してのストレスが少ない(投資に気を配る必要がない)

積立投資では、自分で株やFXなどに取り組む場合と比べて、ストレスを最小限に投資に

取り組めます。なぜなら、投資の最初に購入するファンドと毎月の購入金額を決めた後

は、自動で毎月積立がされ、その資金を投資のプロが市場や企業の動向などの調査・分

析し、運用を行うからです。

投資を自分で行う場合、自分で銘柄を選定し、毎日の値動きを気にして投資を行うこと

になるので、心理的なストレスを生む可能性が大きくなります。株や債券などの投資に

関する知識も必要となるため、一から自分で勉強をする必要も出てくるでしょう。

積立投資も勉強が不要ということではありませんが、投資の初心者や投資に取り組む時

間をあまり確保できない方は、積立投資は非常に有効な投資手法となります。

2-3.1,000円で投資をスタートできるので始めやすい

投資の初心者にとって、最初から多くの金額を投資に回すのは大きな勇気が必要です。

例えば、株式投資で購入する企業の株価が1株1000円とすると、売買単位は100?1,000株

となるため、株式を購入するには10万円?100万円の投資資金が必要となります。

しかし、積立投資の場合、1,000円という少額からスタートできるため、投資を始めやす

いのがメリットとなります。つまり、投資をしたいが、まとまった資金はないという方

には、おすすめの投資手法と言えます。

3. 積立投資に向いている人・向いていない人

投資をする方の投資スタンスによって、積立投資にも向いている人・向いていない人が

います。そこで、積立投資に向いている人・向いていない人をそれぞれ箇条書きでまと

めました。積立投資に取り組む上でも、自分が積立投資を行うのに向いているか、向い

ていないかをチェックしておきましょう。

【積立投資に向いている人】

□ 少額から投資を始めたい人

□ 投資に時間をあまり割けない人

□ 株や債券などを購入するタイミングを考えたくない人

金融商品の毎日の価格変動に気をとられたくない人

□ 投資リスクを下げたい人

□ コツコツ時間をかけて運用したい人

【積立投資に向いていない人】

□ 元本割れのリスクを取れない人

□ 毎月投資に回す資金を確保できない人

□ 自分自身で運用したい人

□ 長期間の運用を考えていない人

□ 投資に時間やお金を多く確保できる人

□ 短期で大きな運用益を期待したい人

4.まとめ

投資を始める前には、必ずその投資のメリットともに「デメリット」を把握した上で、

投資に臨む必要があります。なぜなら、デメリットを知らずに投資に臨んだ場合、思わ

ぬ損失を被る可能性があるからです。

だからこそ、下記の積立投資のデメリットをしっかり確認した上で、積立投資に臨むか

どうか判断していきましょう。

短期で大きな利益をあげることが難しい

手数料がかかる

売却益や分配金に課税がある

元本割れする可能性がある

もちろん、積立投資には投資の初心者にとって大きなメリットがありますので、その点

も考慮にいれて、積立投資を行うか決めていきましょう。

3. 相場の下落時に焦って積立額を減らしてはダメ

投信信託を積み立て投資で購入する場合、毎月一定額を積み立てていくことが基本です

。相場の下落時に焦って積立額を減らしてしまうと、購入口数の買い増しができません

長期の積み立て投資の醍醐味は、相場が下落したときに多くの口数を購入できることで

す。途中で大幅に下落して最初に買った価額まで回復しなかったとしても、大幅に下落

した局面で多くの口数を買えていれば、最終的には投資元本以上の運用成績をあげるこ

ともあります(もちろんその投信の基準価格が必ず反転するとは限りません)。

たとえば、毎月2万円の積み立て投資を10年間継続した場合を考えてみます。わかりやす

くするため少し極端な数値としますが、最初の1年は基準価額が2万円で、その後、1年ご

とに3200円ずつ下落し、5年後には基準価額が4000円まで下がったとします。これは言い

換えると、もともと2万円だったものが5年後には4000円で購入できるということで、80%

引きのディスカウント商品とも考えられます。つまり同じ投資金額でも多くの口数を購

入できることになります。

そして、6年後から1500円ずつ上昇したと仮定して、10年目に1万円まで回復すれば、投

資元本240万円(毎月2万円×120ヵ月)で、運用成績は約291万円。あくまで各種手数料を

別とした単純計算ですが、積み立て投資であれば240万円の元本に対して約51万円の利益

を得られることになります。もとの2万円の基準価額まで上昇しなくても、定額の積み立

て投資を続けることで早いリカバリーを期待でき、リターンを得ることができます。

ETFより高リターンのアクティブ型投信も

4. アクティブ型を最初から全部除外するのはもったいない

信託報酬が1〜2%を超える商品も珍しくないアクティブ型の投資信託は、インデックス型

と比べて手数料が高いイメージを持つ人も多いでしょう。しかし、それ以上の結果を出

しているならインデックス型よりも有利な可能性もあります。

一般的に価格変動が激しいといわれるアクティブ型ですが、前述したとおり積み立て投

資で購入する場合、相場が下がったときは購入できる口数が増えるため、長期になれば

なるほど価格変動の激しさを味方につけることができます。相場の上昇と下落の局面、

双方を味方につけながら高リターンが期待できるわけです。

またアクティブ型の中には、全体の相場が低迷しているときに銘柄を選別して集中投資

を行ったり、現金比率を高めることで、下落のリスクを最小限に抑えたりする投資信託

も存在します。

たとえば、20銘柄程度の厳選投資を行う投資信託スパークス・新・国際優良日本株

ァンド」の10年間のリターン(年率)は、14.13%(2018年8月10時点、モーニングスター

より)。一方、2000弱もの上場銘柄から成るTOPIXに連動するETF(上場投資信託)は、1

0年間のリターン(年率)は5.07%と、約3倍もの開きがあります。