知らざる大和グループ。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

ベーカリー店の雇用を支え早20年になるという大和グループ 知的、精神障碍者を雇用した店

舗を回転して障碍者の雇用を支えておられる。

恥ずかしながら初めて知りました。

 大和社長は驚いたといわれます。

障碍者の作業事業所における雇用賃金一か月一万円である。

 これが開店の支援に当たった根幹という。

 ノーマライゼーションの立場からも遠く考えに及ばないとその理念に立ち返り

月に12万円の給与保証を提供されておられる。

 これの給与をはじき出すにおいても経営の困難さはあるという。

まず「人にやさしい」がベースにあるという。

 トップあってこその会社。

大和においては作業問題の有無が表面化したことは間違いない。

だけれどこのような会社理念のオーナー有ればこその会社に脱皮いただきたいと

小さな支援者として胸膨らませております。

大和の配達職員の親切さにも頭が下がります。

   「がんばれ、頑張れ大和」(^^♪

     東京新聞より。

「共生」という付加価値

「いらっしゃいませ」。店内に明るい声が響く。東京・銀座二丁目のスワンベーカリー銀座店。

焼きたての新商品「きなこパイ」と「焦がし醤油(しょうゆ)のツナコーン」をトレーに載せ

てコーヒーを注文した。四百七円とは財布に優しい。六月に開店二十周年を迎える。

障害者に働く喜びと幸せをと、クロネコヤマトの宅急便を創始した故小倉昌男氏が乗り出したパ

ンの製造・販売事業の一号店。知的障害や精神障害のある十人を含めて従業員約二十人で切り

盛りしているという。

かつて共同作業所の月給が一万円足らずと知り、驚いた小倉氏。その衝撃が月給十万円以上を目

指す福祉ビジネスの原動力となった。年間のパート契約を結び、時給は最低賃金の九百五十八

円(東京)。仮に週三十五時間勤めれば、手取りは十二万円余りという。

ヤマトグループを後ろ盾とするスワンの直営四店と、ロイヤルティー不要のフランチャイジー

十二店が全国で踏ん張る。経営環境は厳しく、待遇改善をはじめ課題は山積みだが、約三百四

十人の障害者を支えている。

小倉氏が唱道したヤマト運輸の理念は「世のため、人のため」「サービスが先、利益は後」。経

営者の視点からノーマライゼーションを実践した。もっとも、資金力の乏しい中小企業では難

航しがち。ならば消費者が「共生」の付加価値のあるモノやサービスを選ぶ。倫理的消費で後

押ししたい。(大西隆

     本日のスタートメニュー。

 ごはん、大根あげ、ねぎの味噌汁。

トマト 菜の花ごまずあえ

 ヨーグルト、バナナ。

 味噌サバ缶レシピは

材料を食べやすい大きさにカットしそれを煮るだけです。

味が頼りなければ、めんつゆの投入もokです。

     ではごきげんよろしゅうに・・・。 味噌サバ缶と、豆腐の煮びたし