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白杖歩行一年生。はくじょうをもつようになったことで・・・。

    ご機嫌いかがでしょうか。

視界ゼロのミコばあちゃんです。

今日のお空はグレー。

難とは言ってみても、ミコばあちゃんの青空はすでに

さよならしてから久しいです。

視界ゼロの人生は、はじめは死ぬことよりも過酷と思えていたもんです。

だけど、白杖を持つようになったことで不思議なくらい

強くなってきている自分に気づかされもします。

 ミコばあちゃんは、大きな交通事故を体験し、それをきっかけに、

退職を決意し、それからの十数年は、お人にご迷惑かけてはとの思いも強く

父の介護もあって外出など考えることはありませんでした。

父の死後は、一人となりすることはいくらでもありはしたが

このままだらだら日々をやり過ごすのはもったいなく思えるようになり

家庭訪問による歩行訓練受け自立歩行目指すようになりました。

 白杖って不思議な力もあるんですよ。

色んな思うに足りない人生観まですっきりさせてももらえました。

世間様が、どう思われようと、なんだのお助けもいただけはしません。

自分の思い一つでいかようにもいきれることも実感してもいます。

白杖を持つことで多くのお人の温かさにも触れ、最敬礼させてもいただけます。

これって、外出しなければ知りえることもできませんでした。

また、同じ障碍者の暮らしに触れる機会が得られたことも

我が暮らしに大きな潤いをいただけることにもなりました。

 今では、見えない暮らしをどう工夫して自立の完成度を 追求できるかについても

トライできる考えにも到れるようにもなれました。

見えない暮らしの悔やみ節などいう前にやろう、やってみようと

高齢者ながらわくわく人生に置き換えなければと思えるようにもなりました。

用水路に落ちるたびに強くなっている自分が不思議でもあります。

    ララララと 音痴♪を 青空に。

  ミコばあちゃんの本日、スタートメニュー。

ご飯、玉ねぎ、ふ、春菊の味噌汁。

焼き寺社も、白菜の浅漬け

ヨーグルト、バナナ。

   ではご機嫌よろしゅうに。